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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月12日

次世代M4 MK18 mod.1 #42 前配線化計画後編

2月初めに北海道旭川の実家に帰っていたのですが、今年は雪が少なくてこの時期には珍しく道路が露出していましたね~!

暖冬なのかな?





















ということで前回の続きを書いていきます





















配線はこんな風にします。




本当はメカボックスに配線をピッタリ這わせる為の押えパーツが別途必要なのですが、テフロン線のようにある程度形状記憶できる線ならば無くても大丈夫っちゃ大丈夫です。

ただ、うまく配線しないとボルトストップが掛からなくなるかもしれないので注意が必要です。






私の場合は多弾装マガジンしか使わないので気にしません(笑)





















ちょっと話がそれますが、ラパンカスタムを施されたチャンバーも分解して掃除し、ホップの押しゴムを自作の物に変えてみました!




ちょっとラウンドを付けてみたのですが、コレがどう悪影響を及ぼすのか・・・ダメならスグ元に戻そうと思います(笑)




















メカボックスをレシーバーに戻してグリップを付けたらアッパーレシーバーに配線をまわしていきます。





CQB-Rのアッパーレシーバーにも配線用の穴が空いているのでそこに通します。

























インナーバレルをアッパーレシーバーに入れ、配線をチャンバーの横の溝に通します。









通したらチャンバーを水平に























マガジンハウジングから覗くとこんな感じ。ってか配線のやり方はこれで合ってんのかな?(笑)





前に一度、ワラシナが次世代M4 SOCOMをバラしているのを見ていただけなので正解なのかよくわかりませんが、多分大丈夫だと思います。

























配線をハンドガードから出すとこんな感じ。




















ちょっと配線が長めですが、このようにハンドガード内に押し込めば良いのでこのくらいでいいんじゃないかと思います。























配線にミニコネクタを取り付けていきますよ~!


圧着ペンチという道具を使います。ミニコネクタピンのセットはネットで手に入りますね。

















圧着して



























プラスチックのコネクタにピンを差し込んで完成!この時、プラスとマイナスを間違えないように!



プラスが丸でマイナスが四角になります。

















PEQ-15バッテリーボックスはVFCではなく、S&Tなので前側のネジが1本であける事ができるのでM4 Stingerの時みたいに改造する必要はないかなー?



















配線の取り回しがし易いように下に穴をあけてみました。
























シルバーの配線が目立つな~!






収縮チューブでまとめて、デュアルスイッチを配置すれば目立たなくなるかな~?







とりあえず撃てるようにはなったので一旦お終い!


















結構めんどくさいかと思いましたが意外とすんなり終わりました~!セミオート戦はDTMのキレを生かして連射しまくるぞ!!






















ということでまた次回!














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  • Posted by 大門団長 at 21:50Comments(0)次世代M4