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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月01日

次世代M4 MK18 mod.1 #37 M6X装着!

T-1ドットサイトはキルフラッシュを外した方が写真栄えするな~


前回の予告通り、ジャンク品のM6Xを購入しましたのでそれのレビューになります。




















M6Xというのはアメリカのインサイト社が製造しているライトになります。
MK18 mod.1に良く取り付けられてるM3Xの兄貴分みたいなやつで、ライトにレーザー照射機能が付与されたモデルですね。

因みにPEQ-15やPVS-14もインサイト社の製品。どの製品も曲面を多用していて面白いデザインです。









そんで私が購入したのはM6Xのレプリカのジャンク品というわけです。

盛り盛り状態

























レプリカにしてはちゃんとしたプラスチック製のケースに収められていて雰囲気は抜群です!調べてみると実物も同じようなケースに入ってるっぽいですね。

電源に使用するのはCR123リチウム電池2本。



CR123電池の記事はコチラ

















とりあえず出して眺めてみます。



面白い形していて私はこういうの好きです。

グラスファイバー樹脂っぽさが出ていてなかなか良い。



なんか違和感と思ったら横に張ってあるM6Xロゴシールが逆さまじゃないでしょうか。そのうち張り替えておこう














反対側

スイッチ類がありますね~因みにロングガン用なのでハンドガンには取り付け不可です。ハンドガン用M6Xもレプリカで発売されてます。




黒いポッチはリモートスイッチ用端子を保護するキャップみたいです。












そんで、電池を入れたら普通にライトもレーザーも点灯しました。

普通に使えるのになぜジャンク品なんだろうか・・・・逆に不安を煽られる(笑)





























これが付属品のレンズキャップとリモートスイッチ。





実物ですと、レンズキャップがが赤外線フィルターになっていて、キャップをすると可視光線だけカットして目に見えない赤外線だけを透過させることが可能になり、ナイトビジョンの補助をする赤外線ライトとして運用できます。

因みに赤外線ライトはIRイルミネーターと呼称されたりします。





リモートスイッチの端子はM3Xとは違う物でしたのでデュアルスイッチ等は使えませんでした。




















ベゼルを外して中身を確認~




LEDはCree社のQ5でしょうか。どのレプリカライトも大体この素子です。




リフレクターはM3Xと違って実物のようなメッキのスムースリフになっているのでしっかり集光されています。飛びが良く、明るく見えますね。






















とりあえず今持っているライトと比較~というかサバゲーでは一切使わないのになぜこんなに買ってしまったんだろうか・・・・。


左からX300、M3、M3X、M6X。 M6Xでけーな!!




ライト系の記事はコチラ














兄弟機であるM3Xとの比較

M3Xよりも全長が短い!そしてなによりプラの素材が違うのでM6Xのが雰囲気が段違いに良い!フラットダークアースって感じ!




















先ほど説明したようにリフレクターが違います。




レーザー発信機は国内の規制に適合していない可能性がありますのでゲームでは電池を外しておいたほうが良さそうです。





















裏側



M3Xの取り付け方法はレールの端からスライドさせなければならないタイプでしたが、M6Xは挟み込みになってますのでコレは嬉しい仕様!





























と、思ったら切り欠きの角度がキツすぎて取り付けらんねー!!!




コレが原因で返品されてジャンク品になったのか?と思いましたが、ショップの画像を見ても切り欠きがこの角度になっていましたから仕様ということでしょう。

ダニエルディフェンス社からライセンスを取得したマッドブルのRIS2に取り付けできないんですから大体のレールに取り付けできないんじゃないでしょうか。














カッターで切り欠きの角度を広くしてみました。






















取り付けできた!











この製品は加工できる前提で購入する必要がありますね~と言ってもカッターで削るだけなので割と簡単です。







リモートスイッチは上面レールと横面レールの間にハメてみました。たまにコレをやっている隊員をミリフォトで見ますね。

ピッタリフィットしてます。

配線はタイラップで固定
























操作方法ですが、このセレクターが主電源になっています。

なぜかこのシールも逆さまに貼られています・・・




















もうひとつのセレクターがこんな感じ。



主電源をオンにした上でコチラのセレクターを動かすことによって初めて点灯するというわけです。


M3Xは後部にプッシュスイッチがありましたが、M6Xには備わってないので間欠点灯をした場合はリモートスイッチが必須となります。





















で、どこがジャンク品となった原因なのかな!?





まぁ普通に使えるので安く買えてラッキーと思っておくことにします(笑)


















個人的にはブースターは無いほうが好きです



















MK18 mod.1ミリフォトのコーナー!













一番よくみかけるパターンのセットアップ。ロアがタンカラーでツートンになってるのが私のと一緒。





















コレもよくあるパターン。




















EXPSが載っているので比較的新しい写真ですね!レールの先端に赤い紐でスリングを取り付けているのが面白い。



















右側に装着したライトを握るというなんとも珍しい構え方!



















真中の人はグローブしてないですね!膝パットも右だけ。

胸にはグレネード弾を携行してますがランチャーはどこだろ?バックパックかな?
























この人は白いタイラップでPEQを固定しています。なぜ黒にしなかった









ではまた次回!!







  

Posted by 大門団長 at 19:10Comments(4)次世代M4ライト