2013年12月02日
マルイ VSR-10 G-Spec ② カモフラージュ 前編
スナイパーといえばカモフラージュですね!
ということで、カモフラージュテープを巻いていきますよ!
森林でサバゲーをすると真っ黒な銃って結構目立ちます。
ましてやスナイパーライフルのように長い物だと表面積も多くなるのでより目立ちますし、射手が気づかない内に銃の先端がバリケードから露出してしまうなんてのも良く見かけるのでカモフラージュは必至!というワケです。
でもそんなのはテクニックでカバーできますし、銃のカモフラージュに気をかけるなら腕を磨くのが先でしょ!ってのは分かっているんですがカモフラージュした銃はカッコ良いですし、自分が気づかずともカモフラージュしたおかげで敵にバレないってことが有りうるかもしませんので巻いていきますよ!
んで、今回カモフラージュに使うのはコチラです!
McNETT マクネット カモフラージュテープ <モッシーオーク > カモフラージュ保護ラップ
カモフォームというカモフラージュ柄のテープです。
定番のマルチカムやウッドランド、ACU(ユニバーサルカモ)等色々な種類があります。
カモフォームHP→http://www.mcnett.com/tactical/camoform#19418
普通のテープとは違い、巻きつける素材に対しては全く粘着せず、テープ同士でなければくっ付かないのが特徴です。
表面に粘着ジェルが塗布されており、テープ同士のジェルがくっつくことで固定されます。
マジックテープ的なイメージでしょうか。
なので、ちょっとだけ切ってペタっと貼ることは出来ません。
あくまでも巻くことを前提としたカモフラージュテープなのです。
仄かに湿布のような香りがしますが、顔を近づけないと分からない程度です。
スポーツを嗜んできた身としては度々お世話になった香りなので特段嫌な気分にはなりません。
出してみるとこんな感じ
SNEAK HOODと同じリアルツリーハードウッド柄が欲しかったのですが、ラインナップされてなかったので近い感じのモッシーオークのオブセッションという柄を選定!!
これがオブセッション柄
なかなかの迷彩効果を発揮してますね!!
アメリカとは植生が違いますが日本でもこういった色合いの場所はあるので、日本でも効果が高いとサバゲーマーの中でも人気の柄ですね~。
モッシーオークとはハンティング用のカモフラージュ衣類を販売しているアメリカの会社のブランドになります。
ハンティングが始まる秋くらいからの景色に溶け込む柄が多いのが特徴でしょうか。
そして私が使用しているSNEAK HOODはリアルツリーのハードウッド柄になります。
リアルツリーもまたハンテング用品を販売している会社のブランドですね。
葉っぱと背景がモッシーオーク社のオブセッションと似てますね。
ハンティング用品の2大メーカーといった感じ?
モッシーオークHP→http://www.mossyoak.com/camouflage/obsession.aspx
リアルツリーHP→http://www.realtree.com/camo/realtree-camo-patterns/realtree-xtra-green-camo
メーカーは違えど目指してるところは同じなので両メーカーの柄を見比べてみると結構面白いです。
裏の説明
巻き方が説明されておりますが、よく分かりませんので翻訳サイトでなんとなく訳してみました。
上のところ
・保護する役割があります。
・隠したり、動作音を抑える役割があります。(恐らくスリングのカチャカチャ音のこと)
・グリップに巻けば握りやすくなったり、温度を遮断して手が冷たくなったりするのを防ぐことができます。
・簡単にカットができて、色んな形状にフィットします。
・雨に濡れても、水に浸しても粘着力は維持したままです。
・有名なモッシーオークやリアルツリーやミリタリー迷彩などがあります。
中段の説明
1.最初はしっかりと銃を保持して巻きつけてください。
2.伸縮性があるので引っ張りながら巻きつけてください。
3.バレルなどの細い棒状の所に巻きつけるときは1/4くらい重ねて巻いてください。
あと気温が5度以上じゃないと粘着力は保障できません。
4.トリガーとかコントロールする部分は巻けないだろうから切れ端を跨ぐように貼り付けてください。
5.粘着力を復活させたい場合はぬるま湯と石鹸(中性洗剤?)で手洗いしてください。
6.しっかりすすぎ、巻いた状態で涼しくて乾燥してるところで保管してください。
英語は苦手なのでよく分かりませんでしたが、多分こんな感じです。
よくある当たり障りのない感じの説明!
調べてみると公式動画説明がありました。
百聞は一見にしかず!!
割とテキトーに巻いてますね!
ではまずサイレンサーから巻いていきますよ!
サイレンサーの先端もカモフラージュしたいのでいきなり動画の説明に無い変則的なやり方でいきますよ
デザインナイフで丸い穴を開けて、そこを中心に四隅に向かって切り込みを入れていきます。
被せて余ったとこ同士をくっ付ければOK!
あとは動画のようにテキトーに巻いて完成!!
今回は前置きが長くなりすぎたので続きは次回!
ところで土曜日は戦の貸切だったので、てっちゃんと後輩と3人で遊びに行ってきました!
午前中にフラッグゲットをしてお腹一杯になったので後のゲームはずっとVSRでスナイピングを楽しみました。当たりますねVSRは!
前日に飲みすぎて朝から腹痛に悩まされるてっちゃん。
長い時間トイレに篭っていたので戻ってきたてっちゃんに私が「大丈夫か?ちゃんと出た?」と聞くと
「おう!初速100m/sで出した!スッキリだ!」とてっちゃん。
数百グラムの物体を100m/sで排泄すると簡単に1ジュールを超えるハズなのでてっちゃんは逮捕されるべきだ。
今日が3回目のサバゲーで調子が出てきた後輩。
てっちゃんの事を「てっちゃんさん」と呼んでいたが、最近は打ち解けてきて「てっさん」と呼んでいるようだ。
Gフラッグが自陣なのに勘違いしてAフラッグを防衛する2人。
敵もなぜか勘違いしてAフラッグを防衛している2人を攻め立てる!
2人がヒットされ、敵がAフラッグのホーンを鳴らしてしまう珍事に!もちろん審判の「ゲーム続行!」の声が響いた直後にフリーだったGフラッグも落とされるのですが。
生き残っていたのが自分達2人だけなのに、「敵を陽動させたんだ!成功だ!」意味不明な言い訳をするてっちゃん。
陽動は味方が居る状態で行うものだぞ・・・!
苦しい言い訳をするてっちゃんを見て、中学生の頃に所属していた野球部の試合で、2アウトなのにスクイズのサインを出した岡田先生を思い出しました。
てっちゃんはその後のゲームでフラッグゲットをして「汚名を挽回するには行動で示すのが一番だぞ?」とエラそうに後輩に説教をしていました。なんて調子のいい奴・・・!
ということでまた次回!!
ということで、カモフラージュテープを巻いていきますよ!
森林でサバゲーをすると真っ黒な銃って結構目立ちます。
ましてやスナイパーライフルのように長い物だと表面積も多くなるのでより目立ちますし、射手が気づかない内に銃の先端がバリケードから露出してしまうなんてのも良く見かけるのでカモフラージュは必至!というワケです。
でもそんなのはテクニックでカバーできますし、銃のカモフラージュに気をかけるなら腕を磨くのが先でしょ!ってのは分かっているんですがカモフラージュした銃はカッコ良いですし、自分が気づかずともカモフラージュしたおかげで敵にバレないってことが有りうるかもしませんので巻いていきますよ!
んで、今回カモフラージュに使うのはコチラです!
McNETT マクネット カモフラージュテープ <モッシーオーク > カモフラージュ保護ラップ
カモフォームというカモフラージュ柄のテープです。
定番のマルチカムやウッドランド、ACU(ユニバーサルカモ)等色々な種類があります。
カモフォームHP→http://www.mcnett.com/tactical/camoform#19418
普通のテープとは違い、巻きつける素材に対しては全く粘着せず、テープ同士でなければくっ付かないのが特徴です。
表面に粘着ジェルが塗布されており、テープ同士のジェルがくっつくことで固定されます。
マジックテープ的なイメージでしょうか。
なので、ちょっとだけ切ってペタっと貼ることは出来ません。
あくまでも巻くことを前提としたカモフラージュテープなのです。
仄かに湿布のような香りがしますが、顔を近づけないと分からない程度です。
スポーツを嗜んできた身としては度々お世話になった香りなので特段嫌な気分にはなりません。
出してみるとこんな感じ
SNEAK HOODと同じリアルツリーハードウッド柄が欲しかったのですが、ラインナップされてなかったので近い感じのモッシーオークのオブセッションという柄を選定!!
これがオブセッション柄
なかなかの迷彩効果を発揮してますね!!
アメリカとは植生が違いますが日本でもこういった色合いの場所はあるので、日本でも効果が高いとサバゲーマーの中でも人気の柄ですね~。
モッシーオークとはハンティング用のカモフラージュ衣類を販売しているアメリカの会社のブランドになります。
ハンティングが始まる秋くらいからの景色に溶け込む柄が多いのが特徴でしょうか。
そして私が使用しているSNEAK HOODはリアルツリーのハードウッド柄になります。
リアルツリーもまたハンテング用品を販売している会社のブランドですね。
葉っぱと背景がモッシーオーク社のオブセッションと似てますね。
ハンティング用品の2大メーカーといった感じ?
モッシーオークHP→http://www.mossyoak.com/camouflage/obsession.aspx
リアルツリーHP→http://www.realtree.com/camo/realtree-camo-patterns/realtree-xtra-green-camo
メーカーは違えど目指してるところは同じなので両メーカーの柄を見比べてみると結構面白いです。
裏の説明
巻き方が説明されておりますが、よく分かりませんので翻訳サイトでなんとなく訳してみました。
上のところ
・保護する役割があります。
・隠したり、動作音を抑える役割があります。(恐らくスリングのカチャカチャ音のこと)
・グリップに巻けば握りやすくなったり、温度を遮断して手が冷たくなったりするのを防ぐことができます。
・簡単にカットができて、色んな形状にフィットします。
・雨に濡れても、水に浸しても粘着力は維持したままです。
・有名なモッシーオークやリアルツリーやミリタリー迷彩などがあります。
中段の説明
1.最初はしっかりと銃を保持して巻きつけてください。
2.伸縮性があるので引っ張りながら巻きつけてください。
3.バレルなどの細い棒状の所に巻きつけるときは1/4くらい重ねて巻いてください。
あと気温が5度以上じゃないと粘着力は保障できません。
4.トリガーとかコントロールする部分は巻けないだろうから切れ端を跨ぐように貼り付けてください。
5.粘着力を復活させたい場合はぬるま湯と石鹸(中性洗剤?)で手洗いしてください。
6.しっかりすすぎ、巻いた状態で涼しくて乾燥してるところで保管してください。
英語は苦手なのでよく分かりませんでしたが、多分こんな感じです。
よくある当たり障りのない感じの説明!
調べてみると公式動画説明がありました。
百聞は一見にしかず!!
割とテキトーに巻いてますね!
ではまずサイレンサーから巻いていきますよ!
サイレンサーの先端もカモフラージュしたいのでいきなり動画の説明に無い変則的なやり方でいきますよ
デザインナイフで丸い穴を開けて、そこを中心に四隅に向かって切り込みを入れていきます。
被せて余ったとこ同士をくっ付ければOK!
あとは動画のようにテキトーに巻いて完成!!
今回は前置きが長くなりすぎたので続きは次回!
ところで土曜日は戦の貸切だったので、てっちゃんと後輩と3人で遊びに行ってきました!
午前中にフラッグゲットをしてお腹一杯になったので後のゲームはずっとVSRでスナイピングを楽しみました。当たりますねVSRは!
前日に飲みすぎて朝から腹痛に悩まされるてっちゃん。
長い時間トイレに篭っていたので戻ってきたてっちゃんに私が「大丈夫か?ちゃんと出た?」と聞くと
「おう!初速100m/sで出した!スッキリだ!」とてっちゃん。
数百グラムの物体を100m/sで排泄すると簡単に1ジュールを超えるハズなのでてっちゃんは逮捕されるべきだ。
今日が3回目のサバゲーで調子が出てきた後輩。
てっちゃんの事を「てっちゃんさん」と呼んでいたが、最近は打ち解けてきて「てっさん」と呼んでいるようだ。
Gフラッグが自陣なのに勘違いしてAフラッグを防衛する2人。
敵もなぜか勘違いしてAフラッグを防衛している2人を攻め立てる!
2人がヒットされ、敵がAフラッグのホーンを鳴らしてしまう珍事に!もちろん審判の「ゲーム続行!」の声が響いた直後にフリーだったGフラッグも落とされるのですが。
生き残っていたのが自分達2人だけなのに、「敵を陽動させたんだ!成功だ!」意味不明な言い訳をするてっちゃん。
陽動は味方が居る状態で行うものだぞ・・・!
苦しい言い訳をするてっちゃんを見て、中学生の頃に所属していた野球部の試合で、2アウトなのにスクイズのサインを出した岡田先生を思い出しました。
てっちゃんはその後のゲームでフラッグゲットをして「汚名を挽回するには行動で示すのが一番だぞ?」とエラそうに後輩に説教をしていました。なんて調子のいい奴・・・!
ということでまた次回!!
1発ずつ手でボルトを引き、再び戻して次弾の発射準備を行うボルトア ・・・【送料無料】東京マ... |