2013年05月28日

SNEAK HOODS in VISION

日曜日は木更津のVISION貸切戦に行ってきました!
SNEAK HOODとフィールドのレビューも兼ねて書いていきたいと思います。







PRO-Gというコミュニティでの貸切で以前紹介した鮫ちゃんが主催なので参加しない訳にはいかん!ということでてっちゃんと2人で参加。






VISIONは初めてのフィールドなので一応持ってる銃を一通りもっていきました。










てっちゃんのマルイ スタンダードM16


ストック以外は原型を留めていない。電動スナイパー的な運用をしているみたいだ。







普段は家から2,30分のところにあるフィールドばかり行っているので木更津まで時間を掛けてサバゲしに行くというのが新鮮でした。



高速を使って約1時間で到着!





HPを見てみると千葉市より川崎からの方が近いのだ!




駐車場とセーフティがめっちゃ近いので便利!


私は荷物が沢山なのですっごくありがたいです。






コカコーラ戦でリアルゴールドをイッキ飲みするてっちゃん。センターにある炭酸飲料を吹かずに飲み干せば勝ちというルール(笑)











匍匐しまくる私














ゲームには参加せず、仕切りに徹する鮫ちゃん。偉いです。


PRO-Gはサバゲーをの楽しさをみんなに知ってもらい、それを通じて日本が少しでも良く、また平和になれば良いな!という壮大な指針の元に作られたサークルだ。



ハイインテリジェンスな方々が母体となっており、当日も英語ペラペラな方が数名、超大企業の方や経営者、フリーランスカメラマンの方も居りました。


ローインテリジェンスな我々は萎縮しっぱなしです(笑)








「戦争ごっこ」というイメージが払拭できないサバイバルゲーム。
世間一般の感覚からは理解され辛いこの趣味を広める為にはこういったハイインテリジェンスな方がサバゲーをやることで初めて説得力が生まれるのではないかと思います。








まさに紳士淑女の集まりでした。
私には発信していく方法がこのブログしか無いので地道に続けていきたいと思います。













ところで話はSNEAK HOODへ。

VISIONは緩やかな傾斜になっているフィールドでブッシュが非常に濃く、バリケードが殆どないのでSNEAK HOODが大活躍しました。

因みにPRO-GにはSNEAK HOODを製作したx115x Taylorのアノニマス氏も所属しており、当日は予定が合わず来れなかったらしい。

是非お会いしてお話をしてみたかった。

























潜伏戦で慎重にクリアリングしていく私(手前)とてっちゃん(奥)


やっぱりMK18 mod.1は重くて2ゲームしか使いませんでしたorz













いや、なかなかカッコ良いでしょ!


なんでかっつったら撮ってくれたのがプロのカメラマンだから(笑)














これがカメラマンのクリス氏。めちゃくちゃ面白いですこの方。














んでSNEAK HOODの擬態性能をもう一度検証。

素の状態。おもくそ人ですな







スナイパーベール。人っぽさは無くなるのでこれはこれでOK







SNEAK HOOD。遠くからみるとパっと見分からないです。









お次は正面から

素。タンカラーキャップはやめたほうが良いです。









スナイパーベール。便利だけどブッシュ濃いと引っかかるのよね・・・










SNEAK HOOD。草が青々としているので完全に擬態できないけどもこの位置でニーリングすると明度がマッチして分からなくなります。











SNEAK HOODは絶版になってしまったけどもイーグル模型の「カモフラージュネット」を使えば近いものが作れるかもしれません。動けるギリーを作りたい方は調べてみてはいかがでしょうか。意外と安価ですよ!






いい加減発光サイトの記事書かなきゃですね・・・!