2013年03月19日
電動ハンドガン M93R ④ CQCホルスター製作!
以前買ったレプリカのM92F用CQCホルスターにM93Rが入るように改造してみたいと思います!!
さてと・・・どうするか・・・
なんとなく重ねてみます
フォアグリップが邪魔で入らないのは明らかなので結構切り取らないとダメですね・・・!
様子を見ながら切っていきます。
さすがにビビりすぎかな?(笑)
因みにカッティングにはこんな道具を使います。
ウェーブというメーカーのプラスチック用ノコギリです。
CQCホルスターの素材がPP(ポリプロピレン)なので超音波カッターは歯が立たなかったです。
写真の上に写っているタミヤのノコギリは薄っぺらいのでこういう硬いものをカットする時は向いていません。
思い切ってここまでぶった切りました!
この時点で無理やり突っ込んでみました。
入るには入ったのですがかなりホルスターが悲鳴を上げています。
突っ込んで干渉する点が分かりました。
こんな感じです。
あとかなーりガタつきます。下側が保持されていないのでガタつく以前のレベルです。
スライド後部の部分は切り取って解決
ネジの出っ張りはホルスター側を削らないといけないのですがPP相手だとキツイです。
なので取りあえずフォアグリップは外します。どうせゲームで使った例がないし!
M93Rのスライドは角ばっていてこの角がぶつかってキレイに収まりません。
なので削ってしまいました!180番のヤスリでゴリゴリ削ります。その後は320番→400番→800番→1000番→1500番までヤスれば大体元通りになります。
あれ・・・?たかが1800円のホルスターに納めたいが為に本体を弄るって本末転倒な気がするぞ・・・!
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ここはサバゲー用のツールとして、割り切って見た目は気にしないことにしました。
これで障害なくスッポリ収まります。
ただしっかり保持はされていないので
さっき切り取った破片を元に戻しました。瞬間接着剤で固定です。
一切のガタつきもなくスムーズに抜き刺しできる!
差し込んだ衝撃で接着したパーツが取れるのでタイラップで固定!
キングオブハンドメイドなCQCホルスターの完成です。
まぁ機能性重視なので見た目は気にしません。
実は先々週のCIMAXで実戦投入してきたのですがかなり良い感じです!
ロングマガジンを挿しっぱなしにしてすぐに使えるようにしていたのですが、狭いバリケードなどではハンドガンの方が有利になる場合がありますので結構使用しました。
以前使ってたホルスターは抜き差しが面倒だったので殆どハンドガンは使いませんでしたが、これからはバリバリ使っていこうと思います!
M92Fミリタリーもちゃんと使えます
で!
まとめに入るわけなんですが、
M93RをM92F用CQCホルスターに入れるには以下の3点を加工すれば良いです。
カット参考
赤線部分に刃を入れて切るのは難しいので黄色の線のラインで全部ぶった切ってから私みたいに瞬着+タイラップが良いかもです。
裏側もこんな風にカットしないと入りません。ここも刃が入らないハズなので丈夫なニッパーでバキバキ行くのが良いです。
以上、フォアグリップを外す事項を入れると4点ですね。
これでM93Rユーザーも憧れのCQCホルスターで戦えます!
まぁこの改造にニーズがあると思いませんが・・・(笑)
でもさすがにM93Rのアイデンティティと言えるフォアグリップが無いと悲しいのでフォアグリップを付けた状態でも入るように改造したいと思います。そのうちですけどね
もしかしたらSIG用のCQCホルスターを改造したほうが早かったかもしれませんね。
とあるブログでSIG2022用CQCホルスターにマルイのM9A1が収まるとの記事がありましたので。
気が向いたら購入して試してみようかと思います。
さてと・・・どうするか・・・
なんとなく重ねてみます
フォアグリップが邪魔で入らないのは明らかなので結構切り取らないとダメですね・・・!
様子を見ながら切っていきます。
さすがにビビりすぎかな?(笑)
因みにカッティングにはこんな道具を使います。
ウェーブというメーカーのプラスチック用ノコギリです。
CQCホルスターの素材がPP(ポリプロピレン)なので超音波カッターは歯が立たなかったです。
写真の上に写っているタミヤのノコギリは薄っぺらいのでこういう硬いものをカットする時は向いていません。
思い切ってここまでぶった切りました!
この時点で無理やり突っ込んでみました。
入るには入ったのですがかなりホルスターが悲鳴を上げています。
突っ込んで干渉する点が分かりました。
こんな感じです。
あとかなーりガタつきます。下側が保持されていないのでガタつく以前のレベルです。
スライド後部の部分は切り取って解決
ネジの出っ張りはホルスター側を削らないといけないのですがPP相手だとキツイです。
なので取りあえずフォアグリップは外します。どうせゲームで使った例がないし!
M93Rのスライドは角ばっていてこの角がぶつかってキレイに収まりません。
なので削ってしまいました!180番のヤスリでゴリゴリ削ります。その後は320番→400番→800番→1000番→1500番までヤスれば大体元通りになります。
あれ・・・?たかが1800円のホルスターに納めたいが為に本体を弄るって本末転倒な気がするぞ・・・!
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ここはサバゲー用のツールとして、割り切って見た目は気にしないことにしました。
これで障害なくスッポリ収まります。
ただしっかり保持はされていないので
さっき切り取った破片を元に戻しました。瞬間接着剤で固定です。
一切のガタつきもなくスムーズに抜き刺しできる!
差し込んだ衝撃で接着したパーツが取れるのでタイラップで固定!
キングオブハンドメイドなCQCホルスターの完成です。
まぁ機能性重視なので見た目は気にしません。
実は先々週のCIMAXで実戦投入してきたのですがかなり良い感じです!
ロングマガジンを挿しっぱなしにしてすぐに使えるようにしていたのですが、狭いバリケードなどではハンドガンの方が有利になる場合がありますので結構使用しました。
以前使ってたホルスターは抜き差しが面倒だったので殆どハンドガンは使いませんでしたが、これからはバリバリ使っていこうと思います!
M92Fミリタリーもちゃんと使えます
で!
まとめに入るわけなんですが、
M93RをM92F用CQCホルスターに入れるには以下の3点を加工すれば良いです。
カット参考
赤線部分に刃を入れて切るのは難しいので黄色の線のラインで全部ぶった切ってから私みたいに瞬着+タイラップが良いかもです。
裏側もこんな風にカットしないと入りません。ここも刃が入らないハズなので丈夫なニッパーでバキバキ行くのが良いです。
以上、フォアグリップを外す事項を入れると4点ですね。
これでM93Rユーザーも憧れのCQCホルスターで戦えます!
まぁこの改造にニーズがあると思いませんが・・・(笑)
でもさすがにM93Rのアイデンティティと言えるフォアグリップが無いと悲しいのでフォアグリップを付けた状態でも入るように改造したいと思います。そのうちですけどね
もしかしたらSIG用のCQCホルスターを改造したほうが早かったかもしれませんね。
とあるブログでSIG2022用CQCホルスターにマルイのM9A1が収まるとの記事がありましたので。
気が向いたら購入して試してみようかと思います。
タグ :ホルスター電動ハンドガンM93R