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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月03日

次世代M4 MK18 mod.1 ⑮ QDサイレンサー改修

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

自分がエアガン極初心者の頃はどのブログ調べても知りたい部分が ”知っててあたりまえ” とされていて、知識を蓄えるのに難儀しました。

ちょっとエアガン詳しくなるとそういった部分が「みんな知ってるだろうからあえて説明しなくてもいいだろう」となりがちですが、「初心に返ってできるだけ説明しよう!」というのを大門団長の大量破壊ブログの目標としていきたいと思います。初心者にやさしいブログを!初心を持ったまま続けるのはなかなか難しいですが、頑張ってやっていきたいと思います。


年末が忙しくてしばらくぶりの更新ですがやっていきたいと思います。

前々回の日記に書いたサイレンサーを改修しました!















5ku製のM4 QDサイレンサーです。



大したことはしておりませんが分解して中身を確認したついでにちょこっと弄ってみました。



とりあえず分解はするよね~中身見ないと気が済まないです。




その前にQDってどういう仕組みなん!?っていう方も少なからずいらっしゃると思いますので説明してみたいと思います。







取り付けの仕組み。
水色の矢印がハイダー(銃口)です。サイレンサーのストッパー(赤枠の部分)を引き出してハイダーを差し込みます。





そんでストッパーを戻せば矢印のところにハマって固定できるってわけです。




慣れると数秒で着脱可能です。
因みにライラクスのM4 QDサイレンサーはストッパーとかは無く、ただ差し込めばカチッと固定できるスグレ物です。
固定方法はリアルではないですがお金に余裕がある方は絶対にライラクスのをおすすめします。



そんで中身のスポンジを取り替えてみます!



激落ち君です!サイレンサー改造の大定番らしいですね!
スーパーやドラッグストアで買えます!余ったら家の水周りを掃除して一石二鳥ですわ!




これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103





最初から入っていたウレタンフォームと同じ長さに切り出します。



スポンジだから切り辛そうだなーと思っていたら逆にめちゃくちゃ切り易い!発砲スチロールをカッターで切るより加工しやすいです!

材質を見てみるとメラミンフォームと。最近メラミン樹脂でできた食器がありますがそれの発泡バージョンですね。
硬質で軟性が無いので切り出しやすいんだと思います。



カッターでザクザクと八角形に。すげーたのしい!








とりあえずこんなもんでいいかな?どうせ見えないし!







とりあえず真ん中に竹串でズボっと穴を開けます。






次に割り箸を突っ込んで出し入れします。そうすると内側が削れて穴が広がっていきます。


なんかスゲー粉が出てきます。




次はデザインナイフの柄で穴を広げていきます。


一応弾が通る太さですがもうチョイ広げたほうがいいですね。






今度はドライバーの柄で広げます。


こんなもんでしょうか。最終的に自分が思う穴より少し太めの棒でシゴいてやると丁度良いです。

ウレタンフォームからの音の変化は判り難いですが変わった気が・・・するかな?今度テストしてみます!






このサイレンサーは実銃メーカーのナイツアーマーメントという会社の物で、ハイダーもナイツアーマーメントのじゃないと取り付けできません。銃口はスカーとかMP7とか銃によってさまざまな種類があり、それぞれに対応したQDサイレンサーを使用しますが、幸いエアガンの銃口は自由に取り替えられるのでMP7にM4 QDサイレンサーを取り付けたりと色々楽しめます。






ということでM4 QD サイレンサー特集!


















よし、そのうちタンカラーに塗るか!
















  

Posted by 大門団長 at 00:18Comments(2)次世代M4サイレンサー