2012年08月02日
次世代 M4 CQB-R ④ MAGPUL CTRストック装着!
2週間以上サバゲーに行かないと体にブツブツが出てくるので来週は必ず行かなければならないのだが文字通り死ぬほど暑いのでどうしようか迷っている昨今。
とりあえず精神と体を落ち着かせる為にMAGPUL PTSのCTRストックを買ってみた!
MAGPUL PTS CTR カービンストック(ラバーバットパッド仕様) DEカラー
MAGPULとはアメリカの実銃メーカーでP-MAGっていう樹脂製マガジンを米軍に納入していたり、MASADAっていうアサルトライフルが有名。
PTSってのはMAGPUL社のエアガンパーツ部門。つまりこれは実銃メーカーが作ったエアガン用パーツなのである意味で”本物”なのだ。因みにネット通販等で見かける「MAGPULタイプ」って表記されてる物はMAGPUL PTS製の商品のパチ物を意味する。安価だがもちろん質は劣る。PTSをパチもんと勘違いしている人が居るがそうではない。アクセスオーバーシーズというところが日本の正規代理店で全国の問屋に卸している。
能書きはほどほどに感想を書いていきたいと思います。
とりあえず無加工、ピッタリタイトで言うことないです。なんなら最初に付いてたEMODストックよりタイトで遊びが無い感じです!
これストックの箱け!?ってくらい小さく感じました。
CQB-RについていたEMODストックと比較してみました。やっぱりCTRストックのが短い!
全長(一番長いところ)を測ってみると
EMOD・・・20.4cm
CTR・・・・・17.5cm
3cmくらい短いのね!
EMODストックは数パーツで構成されており、パーツ間の合いの問題でギシギシするのに対し、CTRストックは一体成型なのでかなり剛性が高いです。
短さだけじゃなくてなんか体積も全然小さいです。
太さ
EMOD・・・6.1cm
CTR・・・・・4.3cm
1.8cmも細いのね!
重さを比較してみます。
EMOD
CTR
CTRのが90g軽いのね!
EMODにSOPMODバッテリー入れた重さが550g
バッファー内にET-1のセパレートバッテリー (重量62g)を入れたと仮定するとCTR 237g+バッテリー 62g=299g
550g-299g=251グラムも軽くなるのね!
次世代M4のストックの穴が浅いのでほんの少しだけレバーに遊びが出てしまうようです。
上の画像が本来有るべきレバーの位置。
ストックの穴を貫通させると遊びを無くすことが可能らしいですが全く気にならないですし、ガッチリ固定できているので加工はしないつもりです。
ちなみにCTRと同じタイプのストックでMOEストックというのもあります。
見た目は殆ど一緒ですがMOEにはレバーロックとスイベルホールが無い代わりに価格が安くなっております。
スイベルホール。金属のリングが仕込まれているのでスイベルホール対応のスリングが使えます。
因みに赤い枠のところはアタッチメントの無いヴィッカーズスリング等を取り付ける穴。ピンクの枠は別売りのチークパットを取り付ける穴です。
ロックが外れている状態。
赤枠のところがレバーロックです。不意にレバーを触ってストック位置が変わらないようにする機構ですね。
レバーを強く握るとロックが外れてストック位置を調節できるようになります。
位置を変更したらロックを手で元に戻します。
バットプレートはゴム製。3ミリレンチでネジを2本外してサイドの爪を押すと取れます。
基本的にこのストックを装着する次世代ユーザーは配線を前配線にしてハンドガードにバッテリーを入れます。
リコイルウェイトを外しているユーザーは配線をミニコネクタに変更してウェイトが入っていたバッファーチューブ内にリポバッテリーを入れるようです。バッテリー交換がかなり面倒です。
私は後者になりますね。
それでストックを一番短い位置にして配線がちゃんと潰されずに通るのか疑問だったので確認してみたいと思います。
バッファーキャップネジを外してスペースがあるのか測ってみます。
むむむ!
5mmくらいスペースが設けられておる!配線の為と言わんばかりのスペースが!なるほどこれなら大丈夫そうですね。
いや~色々検証しましたが軽いしコンパクトでマグプルCTRストックは良い物ですね!
でもEMODの形好きだしリポバッテリーまだ用意してないしSOPMODバッテリーがまだ使えそうなので元に戻すっていう
そのうち配線いじってCTRストックを使えるようにしたいと思いますので乞うご期待!
追記 CTRストック装着してリポ化の記事はコチラ
とりあえず精神と体を落ち着かせる為にMAGPUL PTSのCTRストックを買ってみた!
MAGPUL PTS CTR カービンストック(ラバーバットパッド仕様) DEカラー
MAGPULとはアメリカの実銃メーカーでP-MAGっていう樹脂製マガジンを米軍に納入していたり、MASADAっていうアサルトライフルが有名。
PTSってのはMAGPUL社のエアガンパーツ部門。つまりこれは実銃メーカーが作ったエアガン用パーツなのである意味で”本物”なのだ。因みにネット通販等で見かける「MAGPULタイプ」って表記されてる物はMAGPUL PTS製の商品のパチ物を意味する。安価だがもちろん質は劣る。PTSをパチもんと勘違いしている人が居るがそうではない。アクセスオーバーシーズというところが日本の正規代理店で全国の問屋に卸している。
能書きはほどほどに感想を書いていきたいと思います。
とりあえず無加工、ピッタリタイトで言うことないです。なんなら最初に付いてたEMODストックよりタイトで遊びが無い感じです!
これストックの箱け!?ってくらい小さく感じました。
CQB-RについていたEMODストックと比較してみました。やっぱりCTRストックのが短い!
全長(一番長いところ)を測ってみると
EMOD・・・20.4cm
CTR・・・・・17.5cm
3cmくらい短いのね!
EMODストックは数パーツで構成されており、パーツ間の合いの問題でギシギシするのに対し、CTRストックは一体成型なのでかなり剛性が高いです。
短さだけじゃなくてなんか体積も全然小さいです。
太さ
EMOD・・・6.1cm
CTR・・・・・4.3cm
1.8cmも細いのね!
重さを比較してみます。
EMOD
CTR
CTRのが90g軽いのね!
EMODにSOPMODバッテリー入れた重さが550g
バッファー内にET-1のセパレートバッテリー (重量62g)を入れたと仮定するとCTR 237g+バッテリー 62g=299g
550g-299g=251グラムも軽くなるのね!
次世代M4のストックの穴が浅いのでほんの少しだけレバーに遊びが出てしまうようです。
上の画像が本来有るべきレバーの位置。
ストックの穴を貫通させると遊びを無くすことが可能らしいですが全く気にならないですし、ガッチリ固定できているので加工はしないつもりです。
ちなみにCTRと同じタイプのストックでMOEストックというのもあります。
見た目は殆ど一緒ですがMOEにはレバーロックとスイベルホールが無い代わりに価格が安くなっております。
スイベルホール。金属のリングが仕込まれているのでスイベルホール対応のスリングが使えます。
因みに赤い枠のところはアタッチメントの無いヴィッカーズスリング等を取り付ける穴。ピンクの枠は別売りのチークパットを取り付ける穴です。
ロックが外れている状態。
赤枠のところがレバーロックです。不意にレバーを触ってストック位置が変わらないようにする機構ですね。
レバーを強く握るとロックが外れてストック位置を調節できるようになります。
位置を変更したらロックを手で元に戻します。
バットプレートはゴム製。3ミリレンチでネジを2本外してサイドの爪を押すと取れます。
基本的にこのストックを装着する次世代ユーザーは配線を前配線にしてハンドガードにバッテリーを入れます。
リコイルウェイトを外しているユーザーは配線をミニコネクタに変更してウェイトが入っていたバッファーチューブ内にリポバッテリーを入れるようです。バッテリー交換がかなり面倒です。
私は後者になりますね。
それでストックを一番短い位置にして配線がちゃんと潰されずに通るのか疑問だったので確認してみたいと思います。
バッファーキャップネジを外してスペースがあるのか測ってみます。
むむむ!
5mmくらいスペースが設けられておる!配線の為と言わんばかりのスペースが!なるほどこれなら大丈夫そうですね。
いや~色々検証しましたが軽いしコンパクトでマグプルCTRストックは良い物ですね!
でもEMODの形好きだしリポバッテリーまだ用意してないしSOPMODバッテリーがまだ使えそうなので元に戻すっていう
そのうち配線いじってCTRストックを使えるようにしたいと思いますので乞うご期待!
追記 CTRストック装着してリポ化の記事はコチラ