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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月03日

俺がこうなったのは親父のせいだ!

北海道旭川の実家に帰省中だ。
去年あたりからskymarkという航空会社が成田から旭川までの格安チケットを販売し始めたので頻繁に利用している。

私の父親は昔からホビーな人間で、私が幼少のころからラジコン、プラモデル、GUNを愉しんでいた。
今の私がサバゲを趣味にしているのも確実に親父のせいだと断言できる。こんな雑誌が手の届くところにおいてあったのだ。


この雑誌を見て「大人になったらこのトイテックのP90買おう!」とか「このM93Rのエアコッキングガン欲しい!」などと思いを馳せたものだった。


お預け食らったまま大人になって欲求が爆発したのは言うまでもない。

M4や装備、サバゲの写真を親父に見せたら「けぇ~よくやるわなこんなこと」 と。
・・・親父、アンタのせいだ。

ということで親父のGUNコレクションを見ていこうと思う。
私が興味のないモデルガンなどは説明を省くので悪しからずご了承いただきたい。

まずはタナカのガスガン、ルガーP08だ。


これは兄が親父に買ってもらったものだと記憶している。ブローバックしたハズ。今は壊れて動かない。グリップフィーリングは非常に良い。手に馴染む、さすがドイツ。

シングルカラムのマガジン


以前CIMAXでドイツのSS部隊の格好をした方がルガーP08のガスガンをスネイルマガジンを装着して使用していたのを覚えている。カッコよかった。あれはタナカの製品だったのだろうか。

次はマルシンのスミス&ウェッソン M60


ためしにガスを入れてみたがどこからか漏れてしまい、撃てなかった。勝手にバラしてみようか・・・

私の中のイメージでは映画で女刑事や女スパイが太ももに隠し持ってるって感じの銃。製造メーカーの刻印が無く、リアル刻印しかない。本物見たことないけど。
このような薬莢に6ミリBB弾を1発づつ込める。もちろんホップは無い。




次はウェスタンアームズのベレッタ M84F


マルイ製では再現できない刻印がしっかりと。しかもグリップがラバーに変えられている。なかなかカッコ良い。95年頃に日本でヒットした米製ドラマ「Xファイル」でナタリー捜査官が使用していたのもこの銃だった

ガスを入れて空撃ちしてみたのだが、鋭さは薄いがなかなか力強いキックだった。
写真ではわかり辛いがダブルカラム




お次はマルゼンのAPS



箱にはAPSの文字しかなかった。オフィシャルサイトのラインナップではAPS-2からの商品情報しかないので絶版品なのかもしれない。90年代前半には我が家にあったものだと記憶している。スプリングが抜いてあるので撃てない。

バイポッドとスコープが取り付けられている。スコープは4-12 の40口径で非常に見やすい。ズームが効かないのでレプリカだろう。




モデルガン達








以上親父のコレクション。さて、どれを貰って帰ろうかな。ん、空港で騒ぎになるからダメか。







  
Posted by 大門団長 at 21:41Comments(0)