2018年04月09日
M4 CRW ハイサイクル ハンドガードを交換!
最近はM4 ハイサイクルの外装を弄り出していますが今回はハンドガードの交換です。
今回はこのMAGPUL MOE SLハンドガードを取り付けていきたいと思います。
普段のサバゲーでは強度の観点からメタルレシーバー(本体部分が金属ということ)のM4を使っているわけですが、このM4 ハイサイクルはレシーバーがプラ、ストックもプラ!だけど何故かハンドガードだけがメタル!
なぜハンドガードだけメタル?・・・と考えるとモヤモヤしてきまして・・・
「だったら逆に全部プラにしてやる!!!」
謎の理屈でこのM4 ハイサイクルの外装をプラだらけにすること決意。
第二次エアガン反抗期到来が到来しました大門団長です。
最初は普通のMOEのレプリカなんかでいいかなと思っていたのですが、あまりにもありふれた見た目になるのでちょっとハズしてみようということでMOE SLにしました。
このMAGPUL MOE SLは実銃用のハンドガードになります。ライセンスを取得しているMAGPULトイブランドであるPTSや中華レプリカなどは発売されていません。
中古で購入!
このように上下に分割できます。分割ラインがカッコいいですね。
MOE SLのSLはスリムラインという意味ですね。握ってみると確かに細いです。
実銃用なのでアルミのヒートシンクがインサートされていました。
で、マルイのM4のデルタリングやフロント周りはあくまでもエアガンの設計になっており、実銃のハンドガードを付けることはできないらしく、リアルタイプのデルタリングとハンドガードキャップが必要とのこと。
デルタリングはG&Pでハンドガードキャップはイーグルフォースです。
では組み込み開始!
デルタリングを本体側に引っ張りつつ、下側のレールを外します。
次に3面レールを固定してあるネジを4本外してハンドガードを取り外します。因みに私のネジは4本ともいつの間にか脱落して無くなってました・・・。一時期めっちゃ使ってたからな~これ。
皆さんはネジが緩んでいないか、ネジが無くなってないかを定期的に確認してくださいね!
どんどん外していきます。
デルタリングは手で掴んで反時計回りに回せば外せます。
ハイダーもフロントサイトも外しました!
G&P リアルタイプデルタリング(左)とマルイ デルタリング(右)の比較
イーグルフォースのSTハンドガードキャップ(左)とマルイ ハンドガードキャップ(右)の比較
結構違いますね!
ハンドガードを削りまくればマルイのハンドガードキャップでも固定できなくもないみたいですがせっかくの実物パーツを削るのはもったいないし、リアルタイプ(ガスブロ用)のを買った方が早いです。
ハンドガードキャップもG&Pにしようかと思ったのですがアマゾンのレビューで「割れる」というのを数件見つけてしまったので怖くなってイーグルフォースにしました。
もしかしたらパッケージが違うだけでG&Pもイーグルも中身は同じなのかもしれないけれども。
確かにとても薄いので割れてもおかしくはない感じはします。
リアルタイプのデルタリングを閉めこむのにはアウターバレルのこの耳というか羽が邪魔で絞め込めないので削る必要があります。
いつもの超鋼ビットで削りました。
羽を短くしたのでデルタリングが通過できました!
削る手段が無い方は普通にアウターバレルを買い直した方が早いです。
デルタリングは次世代M4用の引っ掛けスパナで絞めました。
ホントはデルタリング用のレンチというのがありますが、別に絞め込めることができるなら普通の引っ掛けスパナでも良いと思います
写真を撮り忘れましたがシムリング入れて調整してます。
一応リングの凹が真上に来ないといけないので。
マルイのアウターバレルの長さもエアガンのサイズになっていて実銃より少し短くなっています。
しかし、マルイのM4スタンダードのアウターバレルは長さを調節できるという便利な機能が付いていますので固定しているネジを少し緩めて伸ばします。
まぁ長さを調節する為の構造ではないのでしょうが(笑)
ハンドガードの長さに合わせたらこのくらいになりました。上側のイモネジと下側にある6角ネジを閉めてアウターバレルを固定しました。
組み込み完了!!
ちょっとまって、めちゃくちゃカッコイイよこれ!
か っ こ い い よ !
外側プラだらけ~(笑)
MAGPULの実パーツということでクリス・コスタ氏が好きなT1ドットサイトのレプリカを載せてみました。イイね!
Mロックにスカウトライトとか取り付けたら更にカッコよくなりそう。
フロントサイトも変えてあるので一瞬チラ見しただけじゃマルイのM4 ハイサイクルだとは分からないかな?と。
ストックも変えようかと思っていたのだけど、意外にこのMOE SLハンドガードとの親和性があるのでこのままでもいいかなと。
このストック、最初はあまり好きではなかったのですがミニSバッテリー入るしFET入れるスペースもあるし軽いしでなかなか優秀なのでちょっと好きになりました。
因みにハンドガードにはスティックタイプとセパレートタイプのリポなら普通に入りました。
ミニS互換のリポは厚みのせいで閉りませんでしたがヒートシンクを外せば入りそうでした。今度ヒートシンク外してみようかな。
あ~グリップも変えないと気が済まなくなってきた~!
ハイダーも3Dプリンタで樹脂製のものを作ってしまおうかしら。この銃に関しては見える部分を可能な限りプラにしてやろうという謎の意欲が。
まぁこれはチマチマ弄っていきたいと思います。
せっかくショートストローク化もしたので久々に今度のサバゲーで使うことにしよう。
ということでまた次回!
今回はこのMAGPUL MOE SLハンドガードを取り付けていきたいと思います。
普段のサバゲーでは強度の観点からメタルレシーバー(本体部分が金属ということ)のM4を使っているわけですが、このM4 ハイサイクルはレシーバーがプラ、ストックもプラ!だけど何故かハンドガードだけがメタル!
東京マルイ No.3 M4 CRW 18歳以上ハイサイクル電動ガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2010-07-14
なぜハンドガードだけメタル?・・・と考えるとモヤモヤしてきまして・・・
「だったら逆に全部プラにしてやる!!!」
謎の理屈でこのM4 ハイサイクルの外装をプラだらけにすること決意。
第二次エアガン反抗期到来が到来しました大門団長です。
最初は普通のMOEのレプリカなんかでいいかなと思っていたのですが、あまりにもありふれた見た目になるのでちょっとハズしてみようということでMOE SLにしました。
このMAGPUL MOE SLは実銃用のハンドガードになります。ライセンスを取得しているMAGPULトイブランドであるPTSや中華レプリカなどは発売されていません。
中古で購入!
このように上下に分割できます。分割ラインがカッコいいですね。
MOE SLのSLはスリムラインという意味ですね。握ってみると確かに細いです。
実銃用なのでアルミのヒートシンクがインサートされていました。
で、マルイのM4のデルタリングやフロント周りはあくまでもエアガンの設計になっており、実銃のハンドガードを付けることはできないらしく、リアルタイプのデルタリングとハンドガードキャップが必要とのこと。
デルタリングはG&Pでハンドガードキャップはイーグルフォースです。
では組み込み開始!
デルタリングを本体側に引っ張りつつ、下側のレールを外します。
次に3面レールを固定してあるネジを4本外してハンドガードを取り外します。因みに私のネジは4本ともいつの間にか脱落して無くなってました・・・。一時期めっちゃ使ってたからな~これ。
皆さんはネジが緩んでいないか、ネジが無くなってないかを定期的に確認してくださいね!
どんどん外していきます。
デルタリングは手で掴んで反時計回りに回せば外せます。
ハイダーもフロントサイトも外しました!
G&P リアルタイプデルタリング(左)とマルイ デルタリング(右)の比較
イーグルフォースのSTハンドガードキャップ(左)とマルイ ハンドガードキャップ(右)の比較
結構違いますね!
ハンドガードを削りまくればマルイのハンドガードキャップでも固定できなくもないみたいですがせっかくの実物パーツを削るのはもったいないし、リアルタイプ(ガスブロ用)のを買った方が早いです。
ハンドガードキャップもG&Pにしようかと思ったのですがアマゾンのレビューで「割れる」というのを数件見つけてしまったので怖くなってイーグルフォースにしました。
もしかしたらパッケージが違うだけでG&Pもイーグルも中身は同じなのかもしれないけれども。
確かにとても薄いので割れてもおかしくはない感じはします。
リアルタイプのデルタリングを閉めこむのにはアウターバレルのこの耳というか羽が邪魔で絞め込めないので削る必要があります。
いつもの超鋼ビットで削りました。
羽を短くしたのでデルタリングが通過できました!
削る手段が無い方は普通にアウターバレルを買い直した方が早いです。
デルタリングは次世代M4用の引っ掛けスパナで絞めました。
ホントはデルタリング用のレンチというのがありますが、別に絞め込めることができるなら普通の引っ掛けスパナでも良いと思います
写真を撮り忘れましたがシムリング入れて調整してます。
一応リングの凹が真上に来ないといけないので。
マルイのアウターバレルの長さもエアガンのサイズになっていて実銃より少し短くなっています。
しかし、マルイのM4スタンダードのアウターバレルは長さを調節できるという便利な機能が付いていますので固定しているネジを少し緩めて伸ばします。
まぁ長さを調節する為の構造ではないのでしょうが(笑)
ハンドガードの長さに合わせたらこのくらいになりました。上側のイモネジと下側にある6角ネジを閉めてアウターバレルを固定しました。
組み込み完了!!
ちょっとまって、めちゃくちゃカッコイイよこれ!
か っ こ い い よ !
外側プラだらけ~(笑)
MAGPULの実パーツということでクリス・コスタ氏が好きなT1ドットサイトのレプリカを載せてみました。イイね!
Mロックにスカウトライトとか取り付けたら更にカッコよくなりそう。
フロントサイトも変えてあるので一瞬チラ見しただけじゃマルイのM4 ハイサイクルだとは分からないかな?と。
ストックも変えようかと思っていたのだけど、意外にこのMOE SLハンドガードとの親和性があるのでこのままでもいいかなと。
このストック、最初はあまり好きではなかったのですがミニSバッテリー入るしFET入れるスペースもあるし軽いしでなかなか優秀なのでちょっと好きになりました。
因みにハンドガードにはスティックタイプとセパレートタイプのリポなら普通に入りました。
ミニS互換のリポは厚みのせいで閉りませんでしたがヒートシンクを外せば入りそうでした。今度ヒートシンク外してみようかな。
あ~グリップも変えないと気が済まなくなってきた~!
ハイダーも3Dプリンタで樹脂製のものを作ってしまおうかしら。この銃に関しては見える部分を可能な限りプラにしてやろうという謎の意欲が。
まぁこれはチマチマ弄っていきたいと思います。
せっかくショートストローク化もしたので久々に今度のサバゲーで使うことにしよう。
ということでまた次回!
東京マルイ No.3 M4 CRW 18歳以上ハイサイクル電動ガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2010-07-14
この記事へのコメント
通りがかりで失礼します。
このカスタムアグレッシブさが
全面に出て箱出し時の
玩具感丸出しの外見が消えていて素晴らしです!
私もM4ハイサイクを持っていますが
外装をいじろうにも良い例を見付けられずにいました。
特にストックが問題で、M16A2のストックを
付けると見た目のバランスが悪くなるし‥
また、後ろ配線の関係でストックの選択の幅が
無し。
でも、このカスタムなら短いストックが引き立ちますね!
その一方で管理者様が選ぶストックも気になる所です。
このカスタムアグレッシブさが
全面に出て箱出し時の
玩具感丸出しの外見が消えていて素晴らしです!
私もM4ハイサイクを持っていますが
外装をいじろうにも良い例を見付けられずにいました。
特にストックが問題で、M16A2のストックを
付けると見た目のバランスが悪くなるし‥
また、後ろ配線の関係でストックの選択の幅が
無し。
でも、このカスタムなら短いストックが引き立ちますね!
その一方で管理者様が選ぶストックも気になる所です。
Posted by グレンソン at 2018年04月12日 22:31
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