2016年12月16日
最強の電動ハンドガンを作る③ インナーバレル交換
では最強の電動ハンドガンG18Cを作るってことで続きです。
前回は大容量の1100mAhリポバッテリーを入れることに成功しましたので今回はインナーバレルの交換とバッテリー端子の交換です。
インナーバレルとチャンバーとトリガーが一体化したパーツを取り出します。
このパーツはピン1本で取り外すことが出来るので楽チンですね!
分解方法は電動拳銃工房さんが一番分りやすいのでわざわざ当ブログでは説明しません。
電動ハンドガン・G18Cの分解
これ以上分りやすく書けないしね(笑)
ネジを1本取ればすぐインナーバレルが外れます。
そんで、PDI製の01インナーバレル182mmと交換します。
電動ハンドガン グロック18Cはバレルが短いのでスリットが入った容量の少ない加速シリンダーを使っているので初速こそは他機種と変わらないものの、フルシリンダーを使っているM93Rの方がエアーの量が多いので少し飛距離が伸びます。とは言っても2m以下の差ですが。
で、今回の計画ではPDI製のパルソナイトフルシリンダーに同社の182mmインナーバレルという組み合わせで組込みます。
しかもパワースプリングですので初速と飛距離が劇的に上がるということです。
フルシリンダーってのはスリットの入っていないシリンダーです。
電動ハンドガン用のカスタムパーツは沢山発売されていますが、一応電動拳銃工房さんのデータではPDI製パルソナイトシリンダー+PDI製01インナーバレル182mmの組み合わせが一番初速が上がるようです。
ホップの窓がちょっと違いますね。
ホップパッキンを付け替えてサクっと交換!
マズルからかなり飛び出ますな!
後からライラクスのサイレンサーアタッチメントをつけてKM企画のスリムサイレンサー105mmを装着すればOKでしょう。
そんで!
前回のバッテリーが中途半端だったのでちゃんとコネクターを付けてやります。
T型コネクタです。
T型コネクタは通電効率が良いとされており、それによってフルオートの際にほんの少しだけサイクルが上がるらしいですので変えてみたいと思います。
ニッパーでリポの導線を切ってしまいます。
前回も書きましたが、バッテリーの危険性を理解していない方は絶対にリポの改造は止めて下さい!
ショートしないように気をつけます!
リポのショートは乾電池のショートとはワケが違いますからね~!
カラシタカナ氏のブログでも同じことをやっておりますので参考にしています。
Tコネクタに予備ハンダを乗せておきます。
予備ハンダを乗せることで簡単にハンダ付けできるようになります。
ハンダ付けして・・・・・
熱収縮チューブで絶縁して完了!
黒いビニールテープを巻くことでスライドを被せた時に目立たなくなります。
端子部分はセロテープを3重にして絶縁し、バッテリー本体にはビニールテープを巻いて保護しました。
とりあえず試作品なのでセロテープで絶縁しましたが、他のやつはエポキシ樹脂で絶縁してからテープを巻こうと思いますよ。
仲間の分もやらないといけないからこのバッテリーあと5個も作るんだぜ!?
これは作業料+危険手当も貰わないとな・・・。
で、ようやくメカボックスに着手します!
というところでまた次回!!
続き→ 最強の電動ハンドガンを作る④ ピストンヘッド自作!
前回は大容量の1100mAhリポバッテリーを入れることに成功しましたので今回はインナーバレルの交換とバッテリー端子の交換です。
インナーバレルとチャンバーとトリガーが一体化したパーツを取り出します。
このパーツはピン1本で取り外すことが出来るので楽チンですね!
分解方法は電動拳銃工房さんが一番分りやすいのでわざわざ当ブログでは説明しません。
電動ハンドガン・G18Cの分解
これ以上分りやすく書けないしね(笑)
ネジを1本取ればすぐインナーバレルが外れます。
そんで、PDI製の01インナーバレル182mmと交換します。
電動ハンドガン グロック18Cはバレルが短いのでスリットが入った容量の少ない加速シリンダーを使っているので初速こそは他機種と変わらないものの、フルシリンダーを使っているM93Rの方がエアーの量が多いので少し飛距離が伸びます。とは言っても2m以下の差ですが。
で、今回の計画ではPDI製のパルソナイトフルシリンダーに同社の182mmインナーバレルという組み合わせで組込みます。
しかもパワースプリングですので初速と飛距離が劇的に上がるということです。
フルシリンダーってのはスリットの入っていないシリンダーです。
電動ハンドガン用のカスタムパーツは沢山発売されていますが、一応電動拳銃工房さんのデータではPDI製パルソナイトシリンダー+PDI製01インナーバレル182mmの組み合わせが一番初速が上がるようです。
ホップの窓がちょっと違いますね。
ホップパッキンを付け替えてサクっと交換!
マズルからかなり飛び出ますな!
後からライラクスのサイレンサーアタッチメントをつけてKM企画のスリムサイレンサー105mmを装着すればOKでしょう。
そんで!
前回のバッテリーが中途半端だったのでちゃんとコネクターを付けてやります。
T型コネクタです。
T型コネクタは通電効率が良いとされており、それによってフルオートの際にほんの少しだけサイクルが上がるらしいですので変えてみたいと思います。
ニッパーでリポの導線を切ってしまいます。
前回も書きましたが、バッテリーの危険性を理解していない方は絶対にリポの改造は止めて下さい!
ショートしないように気をつけます!
リポのショートは乾電池のショートとはワケが違いますからね~!
カラシタカナ氏のブログでも同じことをやっておりますので参考にしています。
Tコネクタに予備ハンダを乗せておきます。
予備ハンダを乗せることで簡単にハンダ付けできるようになります。
ハンダ付けして・・・・・
熱収縮チューブで絶縁して完了!
黒いビニールテープを巻くことでスライドを被せた時に目立たなくなります。
端子部分はセロテープを3重にして絶縁し、バッテリー本体にはビニールテープを巻いて保護しました。
とりあえず試作品なのでセロテープで絶縁しましたが、他のやつはエポキシ樹脂で絶縁してからテープを巻こうと思いますよ。
仲間の分もやらないといけないからこのバッテリーあと5個も作るんだぜ!?
これは作業料+危険手当も貰わないとな・・・。
で、ようやくメカボックスに着手します!
というところでまた次回!!
続き→ 最強の電動ハンドガンを作る④ ピストンヘッド自作!
Posted by 大門団長 at 21:50│Comments(0)
│電動G18C
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