2016年08月17日
VFC M4 ES スティンガー ⑱ TRUGLOドットサイト
久々にメインウェポン用のドットサイトを買ってみましたのでレビューしてみますよ~!
TRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイト
特異な形状がイカす!
ちゅーわけでTRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイトのレビューをば。
低価格帯のドットサイトの最強は実銃対応のサイトロンジャパンSD-30ってのが揺るぎない事実で、それより劣るであろうサイトを今さら買う意味も無いのですが、通販サイトのDRESS&GUNさんを見てたらなぜか欲しくなってポチってしまったのでした(笑)
4480円なり!
SD-30のレビュー記事はコチラ
サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー
短い銃にはよく似合う
躯体は全て金属製ですし、構造からしてこの手のオープンドットサイトの中では最も堅牢製が高いのではないかと思います。
重量は150gなので軽量です。
因みにサイトロンジャパンのSD-30はマルイのハイマウント込みで250gです。
100gの差って結構でかいんですよね~銃に付けて持ってみると違いがわかります。
レンズにはコーティングしてありません。T-1とかはルビーコートがギラギラしているのでキルフラッシュつけないと目立つんですよね。
しかもレンズがまぁまぁクリアーです!
マウントもシンプルな挟み込み式ですからどのレールにも取りつけできそうです。
なんか良いぞこれ。
横から。
なんか電池のフタに海外の硬貨みたいなエンブレムがハマっててダサい(笑)
黒く塗りつぶしちゃおうかな~
このドットサイトはTRUGLOというメーカーのサイトらしく、アーチェリーやクロスボウ用のサイトをメインに販売している会社っぽいです。
普通にライフルやハンドガン用のサイトも作っているみたい。
↓公式HP
ドットの輝度は3段階になっています。
しかも赤・青・緑に切替可能!
さらに!!
ドットの形状もドット小・ドット大・サークル小・サークル大の4種類に切替できます。なんかスゲーお得感。
これがドット小
これがドット大
これがサークル小
これがサークル大
サークル大なんかはショットガンとかに良さそうですね!
因みにレンズ径は28mmなのでサイトロンのSD-30と同じですね。
標準的な大きさなので非常に見やすいです。
オープンドットサイトの良い所はレンズの周りのガワが薄いので視界を邪魔しないことですね。
その代わりチューブサイトに比べて堅牢製が落ちますが、サバゲーでの使用に限ってはそんなに問題は無いと思います。
サンシェードを外してみた。
サンシェード用にネジ切りしてあるから28mm径のキルフラッシュ付けれるのかな!?今度買って試してみよう。
もしキルフラッシュが普通に付けられるならオープンドットサイトの中では最高の機種だと言えるぞ。コンパクトだし。
輝度調整ダイアルはスコープやT-1に似てますね。
使用する電池はCR2032です。
因みに2032というのは直径が20mmで厚さが3.2mmという意味です。
ですのでCR2025や場合によっちゃCR2016も使えたりします。
私がメインで使っているサイトロンのSD-30もリーパーズのアキュショットスコープもCR2032を使うのでこの仕様はありがたいです。
調整ダイアルは6角レンチで調整できるのですが、クリック感があって結構細かく調整が利きますね。
後ろの出っ張っているのがドット形状変更用のダイアルです。
っていうかめっちゃ出来いいんだけどこのサイト!
ホントにレプか!?(笑)
↓の本物の写真とかなりそっくりです。
調整幅はこんな感じ。
この調整幅ならP90みたいなパララックスの大きい銃にも対応できると思います。
同じオープンドットサイトのC-MOREよりも調整幅が広いです。
構造的にもズレ難いです。
C-MOREって左右を合わせた後に上下を移動させるとなぜか斜めにドットが移動する個体があるのですがこのTRUGROは構造的にそうはならない感じ。
C-MOREのレプが上下に移動させるとドットが斜めに動くのは上下のネジ穴が斜めに空けられてる場合があるからなんです。
あたりハズレがあるので実は私はC-MOREを3つ買ってます(笑)
その内、まともなのは1個でしたね~
ってなわけでファーストインプレッションは素晴らしいの一言。
4480円でこれなら迷わず買いですね。
初めてのドットサイトにオススメできます。
気になったところは電池ボックスのエンブレムと反対側のTRUGROの文字がダサいところかな~(笑)
ドットの明るさが昼間のフィールドでどう見えるか気になるので実戦投入したら使用後のレビューを書きますのでお楽しみに!
ということでまた次回!
TRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイト
特異な形状がイカす!
ちゅーわけでTRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイトのレビューをば。
低価格帯のドットサイトの最強は実銃対応のサイトロンジャパンSD-30ってのが揺るぎない事実で、それより劣るであろうサイトを今さら買う意味も無いのですが、通販サイトのDRESS&GUNさんを見てたらなぜか欲しくなってポチってしまったのでした(笑)
4480円なり!
SD-30のレビュー記事はコチラ
サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー
短い銃にはよく似合う
躯体は全て金属製ですし、構造からしてこの手のオープンドットサイトの中では最も堅牢製が高いのではないかと思います。
重量は150gなので軽量です。
因みにサイトロンジャパンのSD-30はマルイのハイマウント込みで250gです。
100gの差って結構でかいんですよね~銃に付けて持ってみると違いがわかります。
レンズにはコーティングしてありません。T-1とかはルビーコートがギラギラしているのでキルフラッシュつけないと目立つんですよね。
しかもレンズがまぁまぁクリアーです!
マウントもシンプルな挟み込み式ですからどのレールにも取りつけできそうです。
なんか良いぞこれ。
横から。
なんか電池のフタに海外の硬貨みたいなエンブレムがハマっててダサい(笑)
黒く塗りつぶしちゃおうかな~
このドットサイトはTRUGLOというメーカーのサイトらしく、アーチェリーやクロスボウ用のサイトをメインに販売している会社っぽいです。
普通にライフルやハンドガン用のサイトも作っているみたい。
↓公式HP
ドットの輝度は3段階になっています。
しかも赤・青・緑に切替可能!
さらに!!
ドットの形状もドット小・ドット大・サークル小・サークル大の4種類に切替できます。なんかスゲーお得感。
これがドット小
これがドット大
これがサークル小
これがサークル大
サークル大なんかはショットガンとかに良さそうですね!
因みにレンズ径は28mmなのでサイトロンのSD-30と同じですね。
標準的な大きさなので非常に見やすいです。
オープンドットサイトの良い所はレンズの周りのガワが薄いので視界を邪魔しないことですね。
その代わりチューブサイトに比べて堅牢製が落ちますが、サバゲーでの使用に限ってはそんなに問題は無いと思います。
サンシェードを外してみた。
サンシェード用にネジ切りしてあるから28mm径のキルフラッシュ付けれるのかな!?今度買って試してみよう。
もしキルフラッシュが普通に付けられるならオープンドットサイトの中では最高の機種だと言えるぞ。コンパクトだし。
輝度調整ダイアルはスコープやT-1に似てますね。
使用する電池はCR2032です。
因みに2032というのは直径が20mmで厚さが3.2mmという意味です。
ですのでCR2025や場合によっちゃCR2016も使えたりします。
私がメインで使っているサイトロンのSD-30もリーパーズのアキュショットスコープもCR2032を使うのでこの仕様はありがたいです。
調整ダイアルは6角レンチで調整できるのですが、クリック感があって結構細かく調整が利きますね。
後ろの出っ張っているのがドット形状変更用のダイアルです。
っていうかめっちゃ出来いいんだけどこのサイト!
ホントにレプか!?(笑)
↓の本物の写真とかなりそっくりです。
調整幅はこんな感じ。
この調整幅ならP90みたいなパララックスの大きい銃にも対応できると思います。
同じオープンドットサイトのC-MOREよりも調整幅が広いです。
構造的にもズレ難いです。
C-MOREって左右を合わせた後に上下を移動させるとなぜか斜めにドットが移動する個体があるのですがこのTRUGROは構造的にそうはならない感じ。
C-MOREのレプが上下に移動させるとドットが斜めに動くのは上下のネジ穴が斜めに空けられてる場合があるからなんです。
あたりハズレがあるので実は私はC-MOREを3つ買ってます(笑)
その内、まともなのは1個でしたね~
ってなわけでファーストインプレッションは素晴らしいの一言。
4480円でこれなら迷わず買いですね。
HY9300 TRUGLOタイプダットサイト |
初めてのドットサイトにオススメできます。
気になったところは電池ボックスのエンブレムと反対側のTRUGROの文字がダサいところかな~(笑)
ドットの明るさが昼間のフィールドでどう見えるか気になるので実戦投入したら使用後のレビューを書きますのでお楽しみに!
ということでまた次回!
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