2015年11月13日
東京マルイ ガスブロ グロック17 レビュー
ポリマーフレームオートはP99が至高と思っている私ですが、世間のグロックの波に耐え切れずに手に入れてしまいました・・・!
クソッ!手に持ってみると悪くないね!(笑)
実はマルイのガスガンはまだ2挺目という私。
コチラのグロック17カスタムも良かったのですが、ミリタリー感が強かった無印グロックを選択しました。
まぁミリタリー感で言えば最近のトレンドだと、程よくコンパクトなグロック19Gen4なんでしょうが、グロック17の方がミリタリー感が濃いかなーという個人的なイメージ。
んーと、今後の予定としてはまずフレームをGen4に変えたいですね。
その後にアウターバレルをサイレンサーを付けられるネジ切りしてあるものに変えたいですね。
もう大人だけど、フタを開けたこの瞬間が一番テンションあがるんですよね~。心は少年。
地味に嬉しかったのがこのフォロワーストッパー。
前からこれ欲しかったんですよ!
最近は初心者の方もブログを見てくれているので一応説明します。
ガスブロは弾切れするとスライドがブローバックしたままロックされてしまいます。なので、昔は部屋の中でブローバックを楽しみたい場合は弾を入れて撃たないといけなくて、標的になった布団がボロボロになったり部屋がBB弾だらけになるのを覚悟して遊ばないといけなかったのですが、フォロワーストッパーをマガジン内に入れることで、弾を入れなくても延々とブローバックを楽しむことができるのです。
っていうか今さらすぎますよね。この画づら(笑)
今になってiPhone5のレビューをするくらいマヌケですが、これからグロックを買う人が見るかもしれないので書いていきますよ。
自分がすでに持っているモノでも他の人がレビューしてたりすると、この人はこの製品をどんな風にレビューしてんのかな~とか気になって見てしまうから意外と古いモノでもレビュー記事って需要あるのかもしれない。
チャンバーを覗いてみると弾が流れやすいように丸く抉られていますね。
なにせ私の知っているマルイのガスブロは99年に発売されたM92Fで止まっていますので(笑)
そもそもストライカー方式なので色々と構造は違うにせよ、全然進化しててすごいな~!と関心しっぱなし!
でもこのグロックも発売されたのが2006年だから9年前の製品なのか・・・母ちゃん、時の流れが早すぎるよ・・・。
因みにストライカー方式ってのはこういうハンマー(激鉄)が無い銃のことです。
激鉄を内蔵してしまうことによってより動作性が確実になります。エアガンでも同様ですね。
サイトはこんな感じ。
未だに新しいデジカメを買っていないので写真のクオリティが低いです・・・(汗)
とりあえずブツ撮りできる安いデジカメでも買うか~。
そんで、このグロックにはナイトサイトというのが付いています。
こういうオマケみたいなのって嬉しいよね~!
ちゃんとプラスチックのケースに入っていてイイ感じ。マルイってこういう演出上手いですね。
確かM1911にはダミーの45弾とかも付いてたりするし。
無駄なもの付けないで安くしろとか心無いこと言う人も居ますが、私はこういうの大好きです。
ナイトサイトに変えてみた。
蓄光樹脂が埋め込まれていて、明るいところでは薄緑の3ドットとして使える。
サイト交換するときにスライドを外すんだけど、リコイルスプリングとかもすごく外しやすくなっていて素晴らしいと思いました。
暗いところだとこんな風に見えます。
光が強くてスライドの天面に反射してますね!
200ルーメンのライトで10秒蓄光して5分くらい持ちました。
外の夜戦とかだとちょっと時間が足りないかな?室内戦ならまぁギリか?
UVライトを使ったり、もう少し長く蓄光すれば発光時間が延びるかもわかりません。
サイトにグロック刻印が!芸が細かい。
同じポリマーフレームのP99と並べてみた。
いや~個人的にかっこよさではP99が圧勝なんだけどな~!
やっぱ実銃の世界では外見よりも実用性と信頼性が優先されるからグロックが席巻するのは仕方ない。
そもそもP99のが後発だからどうしようも無いんだけども(笑)
そういや映画のジョンウィックで女殺し屋がジョンウィックの家を襲撃したときにP99を使っていた。
あの女殺し屋とは仲良くなれそうだ。
P99の記事はコチラ
こうしてまじまじと眺めてみるとグロックの引っかかりの無いデザインは工業製品っぽさが出てて、そこがミリタリー感に繋がっていてこれはこれでアリかな~と最近は思います。
今度はエアコキのグロック17と比べてみます。
上がエアコキで下がガスブロです。
こう見るとエアコキもなかなかのクオリティ!
エアコキがGen2のフレームを再現しているのでアンダーレールが付いていません。
ガスブロがGen3です。
エアコキ グロック17の記事はコチラ
右がガスブロ。
刻印がエアコキに比べてシャープですね!
グリップの比較。
右がガスブロです。
側面のシボパターンが違う!
これはGen2とGen3の違いなのか、それともエアコキとガスブロのクオリティの違いなのか・・・!?
刻印は殆ど変わりませんね。
上から見てみるとガスブロの方が3ミリくらい長い!
太い太い!といわれているガスブロのスライドの厚さはこんな感じ。
一方、リアルサイズと言われているエアコキはこんな感じ。
ガスブロの方が0.23mm太い。
0.23mmってめっちゃ微々たる差だけど、これだけの差で実物のCQCホルスターには入らないんですね。
ってかこの差だったらエアコキも入らないんじゃないか?よく分からないけど。
因みに、以前P99用に幅を広げたレプリカのグロック用CQCホルスターには入りました。
P99のスライドに合わせて広げているので少し緩かったですね。
ですので、レプリカのホルスターでも少し広げると入ると思いますよ。
今度はレプリカのX300ウェポンライトを付けてみた。
うん、完全にX300はグロック用だね!(笑)
もうフィット感が全然違う。
X300は様々な銃に対応しているけどやっぱ普及しているグロックに合わせて設計しているのは間違いない!
X300の記事はコチラ
特にライトの後の丸みとグロックのトリガーガードの丸みが全く同じ!
そしてトリガーガードの太さもピッタリだし!
スイッチの位置も操作しやすい位置まで来る。
P99だとちょっとスイッチが遠くなるんですよね。
ということで今さらすぎるグロックレビューでした!
あ~また散財する未来が見えるよ・・・。
クソッ!手に持ってみると悪くないね!(笑)
実はマルイのガスガンはまだ2挺目という私。
コチラのグロック17カスタムも良かったのですが、ミリタリー感が強かった無印グロックを選択しました。
まぁミリタリー感で言えば最近のトレンドだと、程よくコンパクトなグロック19Gen4なんでしょうが、グロック17の方がミリタリー感が濃いかなーという個人的なイメージ。
んーと、今後の予定としてはまずフレームをGen4に変えたいですね。
その後にアウターバレルをサイレンサーを付けられるネジ切りしてあるものに変えたいですね。
もう大人だけど、フタを開けたこの瞬間が一番テンションあがるんですよね~。心は少年。
東京マルイ No.21 グロック17 18歳以上ガスブローバックガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2006-11-09
地味に嬉しかったのがこのフォロワーストッパー。
前からこれ欲しかったんですよ!
最近は初心者の方もブログを見てくれているので一応説明します。
ガスブロは弾切れするとスライドがブローバックしたままロックされてしまいます。なので、昔は部屋の中でブローバックを楽しみたい場合は弾を入れて撃たないといけなくて、標的になった布団がボロボロになったり部屋がBB弾だらけになるのを覚悟して遊ばないといけなかったのですが、フォロワーストッパーをマガジン内に入れることで、弾を入れなくても延々とブローバックを楽しむことができるのです。
っていうか今さらすぎますよね。この画づら(笑)
今になってiPhone5のレビューをするくらいマヌケですが、これからグロックを買う人が見るかもしれないので書いていきますよ。
自分がすでに持っているモノでも他の人がレビューしてたりすると、この人はこの製品をどんな風にレビューしてんのかな~とか気になって見てしまうから意外と古いモノでもレビュー記事って需要あるのかもしれない。
チャンバーを覗いてみると弾が流れやすいように丸く抉られていますね。
なにせ私の知っているマルイのガスブロは99年に発売されたM92Fで止まっていますので(笑)
そもそもストライカー方式なので色々と構造は違うにせよ、全然進化しててすごいな~!と関心しっぱなし!
でもこのグロックも発売されたのが2006年だから9年前の製品なのか・・・母ちゃん、時の流れが早すぎるよ・・・。
因みにストライカー方式ってのはこういうハンマー(激鉄)が無い銃のことです。
激鉄を内蔵してしまうことによってより動作性が確実になります。エアガンでも同様ですね。
サイトはこんな感じ。
未だに新しいデジカメを買っていないので写真のクオリティが低いです・・・(汗)
とりあえずブツ撮りできる安いデジカメでも買うか~。
そんで、このグロックにはナイトサイトというのが付いています。
こういうオマケみたいなのって嬉しいよね~!
ちゃんとプラスチックのケースに入っていてイイ感じ。マルイってこういう演出上手いですね。
確かM1911にはダミーの45弾とかも付いてたりするし。
無駄なもの付けないで安くしろとか心無いこと言う人も居ますが、私はこういうの大好きです。
ナイトサイトに変えてみた。
蓄光樹脂が埋め込まれていて、明るいところでは薄緑の3ドットとして使える。
サイト交換するときにスライドを外すんだけど、リコイルスプリングとかもすごく外しやすくなっていて素晴らしいと思いました。
暗いところだとこんな風に見えます。
光が強くてスライドの天面に反射してますね!
200ルーメンのライトで10秒蓄光して5分くらい持ちました。
外の夜戦とかだとちょっと時間が足りないかな?室内戦ならまぁギリか?
UVライトを使ったり、もう少し長く蓄光すれば発光時間が延びるかもわかりません。
サイトにグロック刻印が!芸が細かい。
同じポリマーフレームのP99と並べてみた。
いや~個人的にかっこよさではP99が圧勝なんだけどな~!
マルゼン ワルサーP99 スペシャルフォース ガスブローバック・ガスガン <スペシャルパッケ... |
やっぱ実銃の世界では外見よりも実用性と信頼性が優先されるからグロックが席巻するのは仕方ない。
そもそもP99のが後発だからどうしようも無いんだけども(笑)
そういや映画のジョンウィックで女殺し屋がジョンウィックの家を襲撃したときにP99を使っていた。
あの女殺し屋とは仲良くなれそうだ。
P99の記事はコチラ
こうしてまじまじと眺めてみるとグロックの引っかかりの無いデザインは工業製品っぽさが出てて、そこがミリタリー感に繋がっていてこれはこれでアリかな~と最近は思います。
今度はエアコキのグロック17と比べてみます。
上がエアコキで下がガスブロです。
こう見るとエアコキもなかなかのクオリティ!
エアコキがGen2のフレームを再現しているのでアンダーレールが付いていません。
ガスブロがGen3です。
エアコキ グロック17の記事はコチラ
右がガスブロ。
刻印がエアコキに比べてシャープですね!
グリップの比較。
右がガスブロです。
側面のシボパターンが違う!
これはGen2とGen3の違いなのか、それともエアコキとガスブロのクオリティの違いなのか・・・!?
刻印は殆ど変わりませんね。
上から見てみるとガスブロの方が3ミリくらい長い!
太い太い!といわれているガスブロのスライドの厚さはこんな感じ。
一方、リアルサイズと言われているエアコキはこんな感じ。
ガスブロの方が0.23mm太い。
0.23mmってめっちゃ微々たる差だけど、これだけの差で実物のCQCホルスターには入らないんですね。
ってかこの差だったらエアコキも入らないんじゃないか?よく分からないけど。
因みに、以前P99用に幅を広げたレプリカのグロック用CQCホルスターには入りました。
P99のスライドに合わせて広げているので少し緩かったですね。
ですので、レプリカのホルスターでも少し広げると入ると思いますよ。
今度はレプリカのX300ウェポンライトを付けてみた。
うん、完全にX300はグロック用だね!(笑)
もうフィット感が全然違う。
X300は様々な銃に対応しているけどやっぱ普及しているグロックに合わせて設計しているのは間違いない!
X300の記事はコチラ
特にライトの後の丸みとグロックのトリガーガードの丸みが全く同じ!
そしてトリガーガードの太さもピッタリだし!
スイッチの位置も操作しやすい位置まで来る。
P99だとちょっとスイッチが遠くなるんですよね。
ということで今さらすぎるグロックレビューでした!
あ~また散財する未来が見えるよ・・・。
東京マルイ No.21 グロック17 18歳以上ガスブローバックガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2006-11-09
この記事へのコメント
P99LOVEな方にケンカ売るよなハンドルに気づくw
マルゼンのガスブロを持ってて、気に入っている1丁ではあります。
>フォロアストッパー
GUARDERがコピー品ですが5個セットで売ってますよ。
こういったものがなかった頃は、ボール紙を折ってマガジンのレーンに突っ込み、フォロアを止めておりました。
マルゼンのガスブロを持ってて、気に入っている1丁ではあります。
>フォロアストッパー
GUARDERがコピー品ですが5個セットで売ってますよ。
こういったものがなかった頃は、ボール紙を折ってマガジンのレーンに突っ込み、フォロアを止めておりました。
Posted by sig好き at 2015年11月14日 00:11
初めまして、いつも愛読させて貰ってます!
ついにGlockに手を出してしまったんですね・・・Glockはカスタムパーツ多いから沼にハマると・・・(´;ω;`)
ところで揚げ足取りになりそうだなと思いつつ思わず突っ込まずに居られなかったところを一つだけ突っ込ませてください(´・ω・`)
>>確かM1911にはダミーの9mm弾とかも付いてたりするし。
マルイのガバ系に9mmモデルは・・・
揚げ足取り失礼致しました。
ついにGlockに手を出してしまったんですね・・・Glockはカスタムパーツ多いから沼にハマると・・・(´;ω;`)
ところで揚げ足取りになりそうだなと思いつつ思わず突っ込まずに居られなかったところを一つだけ突っ込ませてください(´・ω・`)
>>確かM1911にはダミーの9mm弾とかも付いてたりするし。
マルイのガバ系に9mmモデルは・・・
揚げ足取り失礼致しました。
Posted by しろねこ at 2015年11月14日 00:32
sig好き様
コメントありがとうございます。
人の銃の好みは性癖と同じくらい千差万別ですからね~!気にしませんよ(笑)
こんなものまでコピー品が出ているんですね!知りませんでした。
コメントありがとうございます。
人の銃の好みは性癖と同じくらい千差万別ですからね~!気にしませんよ(笑)
こんなものまでコピー品が出ているんですね!知りませんでした。
Posted by 大門団長 at 2015年11月14日 00:59
しろねこ様
ご指摘ありがとうございます。
45でしたね!普通に間違えてましたので修正しておきました。
これからじっくりカスタムしていきたいと思います。
ご指摘ありがとうございます。
45でしたね!普通に間違えてましたので修正しておきました。
これからじっくりカスタムしていきたいと思います。
Posted by 大門団長 at 2015年11月14日 01:00
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