2015年03月08日

次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編

以前より思案しておりました次世代M4の前配線をやっていきたいと思います!!






準備編にも書きましたが、前配線する理由としてはM4 Stingerと同じET1の1750mAhのバッテリーをPEQ-15バッテリーケースに入れて使えるようにすること。

準備編の記事はコチラ


次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編





ストックパイプ内に1400mAhのスティックタイプを収めるのだと、バッテリー交換が非常に面倒なのです。
メインで使う次世代M4とハイサイクルのM4 Stingerのバッテリーを同じ物にしていた方が何かと便利ですからね!























ではオーバーホールも兼ねて分解していきますよ~!
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編




分解するのは1年ぶりなので微妙にやり方を忘れておる(笑)






















メカボまで辿り着きました!

次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編





















因みに私のは元々次世代M4 CQB-Rですので後配線ですが、前配線の次世代M4 SOCOMとはメカボックスが共通なのでCQB-RやSOPMODでも簡単に前配線化することが可能です。






















ご開帳!メカボックスを開けた時の画づら、結構好きなんですよね~(笑)

次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編



他の方のブログでもメカボ開けた状態の画像が載っていると結構まじまじと見てしまいます。
























久しくメンテしていなかったので、なんとグリスが乾いてカサカサになっていました!これは良くない!!
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編
































ピストンきったね~!!!でも歯は問題無い感じなのでこのまま使いますよ。
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編

























ではスイッチアッセンブリをDTMに交換しつつ、前配線にしてみたいと思います。
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編






DTMとはBig-Outというショップが発売している商品で、スイッチを電子化することで電動ガンのセミオートレスポンスを飛躍的に向上させることのできる部品です。





DTMのレビュー記事等はコチラ


















ヘタっぴですが、何とかハンダ付け完了!前配線なので下の線が前側に向いています。

次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編
















DTMのハンダ付けのコツに関してはBig-OutがYouTubeでやり方を説明しています。



動画ではハンダ付けの基本を教えてくれているのでDTM以外にハンダ付けするときにも使える技術なので一見の価値アリです。






















DTMはモーターとバッテリーを繋ぐプラスの導線の間に入るスイッチですが、ICチップが載っているDTM自体にもプラスマイナスが存在するのでDTM基盤から出ているマイナスの線をモーターとバッテリーを繋ぐマイナスの導線に合流させます。細くて黒い導線がそれですね。
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編





















トリガーにプラ板を貼りました!

DTMのマイクロスイッチと触れる部分に1ミリのプラ板を貼り付け、トリガーのあそびを無くすことで更にレスポンスを良くしていきます。

次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編




トリガーの遊びが無くなることで「スイッチを押してる感」が多少強くなりますが、この辺は好みですかね~!私はゲームウェポンにそこまでリアルさを求めていませんので全く気になりません。

もちろんプラ板を貼らなくてもDTMは普通に使えます。























ギアとメカボックスを洗って、グリスアップしました!気分がいいですね~!!
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編







メカボックスの組立、グリスアップに関しては香港マニア店長ブログの記事を参考にしています。

■次世代M4メカボックスをメンテナンスしてみる~準備編~■

















配線図はこんな感じ
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編



バッテリーに繋がる導線は長めにしておき、後で長さを調整します。










ケーブルはテフロン皮膜の銀メッキケーブルを使用!通電効率に優れていて、なおかつ細いので配線の取り回しがし易いですね。

永井電子パーツの通販で購入しました。


商品ページ→ http://cart02.lolipop.jp/LA04087351/?mode=ITEM2&p_id=PR00100931521


私が知る限りでは一番安いです。

















配線はココから出します。
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編























あ!テフロン皮膜は色が付いていないのでプラスとマイナスが分らなくなるのでメカボックスを閉じる前に油性ペンで色を付けておきましょう!
次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編




電動ガンはプラスが赤、マイナスが黒になります。



























ちょっと長くなったので残りは後編に持ち越し!!





















ではまた次回!




















同じカテゴリー(次世代M4)の記事
Posted by 大門団長 at 12:01│Comments(0)次世代M4
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。