2017年12月13日
AVENGER PP-19 Bizon #2 近代化改修!
近代化改修と銘打ってますが単にレールをつけてドットサイトを載せるというだけの話です(笑)
前回、中身がダメダメだったBizonを使えるレベルまで仕上げたのですが、そうなると今度はサバゲーで使いたくなりますよね。
サバゲーで使うならやっぱりドットサイトつけたいですよね。
じゃあレール付ける必要ありますよね。
はい。では作業していきたいと思います。
中身はまともになったし、あとは外装を弄るくらいしかやることが無いBizon。
9500円で買って安く調整を済ましたのでこのまま使いたいところですが、いかんせんこのアイアンサイトが苦手。
ドットサイトばっかり使っていたし、なにせ東側の銃は初めてということでこのAKタイプのアイサンサイトは慣れないんですよね。
家に使わないドットサイトが沢山転がってるからどれか乗せときゃいいだろ的な感じでやっていきたいと思います。
さて、本来のBizonはサイドマウントを介してトリガーの直上にサイトを載せることが多いっぽいのですが、昨今のタクティカルAKを見ているとハンドガードに付けているイメージなので、このBizonもそういう感じにしようかと。
AK系のドットが前方に付いているイメージが強いのはコスタの写真の影響ですかね。
とまぁそんなことはさておき、作業をしていきます。
今回取り付けるレールはコチラ。
エレメントのKeyMod用レールです。
長さの異なるレールが4つと固定用ネジとネジ受けが入っています。プラなので超軽い!
価格も900円という超安価!意地でもこれ以上この銃にお金を掛けたくない貧乏性の私にはもってこいのレールです。
どの長さがいいかな~と。2番目に長いやつが丁度良さそうです。
横から見ると・・・・
反ってるやんけ!!!
その日、人類は思い出した
エレメントの製品が地雷だということを・・・
普通に使えるはずがないということを・・・
進撃の巨人風に
あー忘れてた。エレメント製なんだよね!これ!
過去に安価なエレメント製を何度も買って何度もヤられてたのをすっかり忘れてました。愚かなり、人間。
まぁこの反りはネジ留めすりゃぁ大丈夫だろ!ということで先に進みます。
このハンドガード、プラ製なのでドリルで簡単に穴をあける事が出来ます。まぁ金属でも電動ドリルとかあればあける事ができます。
穴を空けたい場所にナイフで印をつけ、1mm径のドリルから始めて徐々に2mm、3mm・・・と広げていきます。
いきなり太い径のドリルで開けようとするとドリルの先端の形状のせいで絶対にズレますよ。
空けました。
ネジ受けは付属していたやつを使いました。
本当はナイロン樹脂がインサートされたロックナットとかの方が良いと思います。
でーん!完成!
うん、プラ製のハンドガードにプラ製のレールだからめちゃくちゃ親和性がありますね(笑)
おー良いんでないかい?
なんかレールが乗っかっただけで一気にモダンな感じになりますね。
さて、C-MOREを装着しようと思ったのですがなんとレールの長さが1つだけ足りず、載せられないという事態に!!(笑)
ん~じゃあとりあえずコスタ氏も使ってたT-1載せてみるか・・・
悪くないけどやっぱローマウントじゃないとそれっぽい感じしませんね。
前から見た時の面構えは悪くはないです。ただ、そもそもT-1のレプリカ自体がサバゲーで使うには微妙だしなぁ・・・。
本格派!実銃用のサイトロン SD-30を載せてみました!
SD-30のレビュー記事はコチラ↓
サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー
ん~ちょっとデカイかな?それにかなりフロントヘビーに・・・
軽くてコンパクトなやつないかな~
って、あるやんけ!前回レビューしたマイクロプロサイトがっ!!
おお!いいんじゃないか?
いい、これでいいよもう。
ということでBizonにはマイクロプロサイトをつけて運用することにしました。
軽いから全然気にならない!元が軽い銃なのでマイクロプロサイトがぴったり。
ただ、ブッシュで匍匐することの多そうな銃だけにルビーコートの反射が・・・!
ドットのレンズの反射で何度もアンブッシュしている敵を先に見つけた経験があるだけにこれは気になるなぁ~そのうち対策を講じねば。
その前にマガジンのゼンマイ交換もやらないと!
ということでまた次回!
前回、中身がダメダメだったBizonを使えるレベルまで仕上げたのですが、そうなると今度はサバゲーで使いたくなりますよね。
サバゲーで使うならやっぱりドットサイトつけたいですよね。
じゃあレール付ける必要ありますよね。
はい。では作業していきたいと思います。
中身はまともになったし、あとは外装を弄るくらいしかやることが無いBizon。
9500円で買って安く調整を済ましたのでこのまま使いたいところですが、いかんせんこのアイアンサイトが苦手。
ドットサイトばっかり使っていたし、なにせ東側の銃は初めてということでこのAKタイプのアイサンサイトは慣れないんですよね。
家に使わないドットサイトが沢山転がってるからどれか乗せときゃいいだろ的な感じでやっていきたいと思います。
さて、本来のBizonはサイドマウントを介してトリガーの直上にサイトを載せることが多いっぽいのですが、昨今のタクティカルAKを見ているとハンドガードに付けているイメージなので、このBizonもそういう感じにしようかと。
AK系のドットが前方に付いているイメージが強いのはコスタの写真の影響ですかね。
とまぁそんなことはさておき、作業をしていきます。
今回取り付けるレールはコチラ。
エレメントのKeyMod用レールです。
長さの異なるレールが4つと固定用ネジとネジ受けが入っています。プラなので超軽い!
価格も900円という超安価!意地でもこれ以上この銃にお金を掛けたくない貧乏性の私にはもってこいのレールです。
どの長さがいいかな~と。2番目に長いやつが丁度良さそうです。
横から見ると・・・・
反ってるやんけ!!!
その日、人類は思い出した
エレメントの製品が地雷だということを・・・
普通に使えるはずがないということを・・・
進撃の巨人風に
あー忘れてた。エレメント製なんだよね!これ!
過去に安価なエレメント製を何度も買って何度もヤられてたのをすっかり忘れてました。愚かなり、人間。
まぁこの反りはネジ留めすりゃぁ大丈夫だろ!ということで先に進みます。
このハンドガード、プラ製なのでドリルで簡単に穴をあける事が出来ます。まぁ金属でも電動ドリルとかあればあける事ができます。
穴を空けたい場所にナイフで印をつけ、1mm径のドリルから始めて徐々に2mm、3mm・・・と広げていきます。
いきなり太い径のドリルで開けようとするとドリルの先端の形状のせいで絶対にズレますよ。
空けました。
ネジ受けは付属していたやつを使いました。
本当はナイロン樹脂がインサートされたロックナットとかの方が良いと思います。
でーん!完成!
うん、プラ製のハンドガードにプラ製のレールだからめちゃくちゃ親和性がありますね(笑)
おー良いんでないかい?
なんかレールが乗っかっただけで一気にモダンな感じになりますね。
さて、C-MOREを装着しようと思ったのですがなんとレールの長さが1つだけ足りず、載せられないという事態に!!(笑)
ん~じゃあとりあえずコスタ氏も使ってたT-1載せてみるか・・・
悪くないけどやっぱローマウントじゃないとそれっぽい感じしませんね。
前から見た時の面構えは悪くはないです。ただ、そもそもT-1のレプリカ自体がサバゲーで使うには微妙だしなぁ・・・。
本格派!実銃用のサイトロン SD-30を載せてみました!
SD-30のレビュー記事はコチラ↓
サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー
ん~ちょっとデカイかな?それにかなりフロントヘビーに・・・
軽くてコンパクトなやつないかな~
って、あるやんけ!前回レビューしたマイクロプロサイトがっ!!
おお!いいんじゃないか?
いい、これでいいよもう。
ということでBizonにはマイクロプロサイトをつけて運用することにしました。
軽いから全然気にならない!元が軽い銃なのでマイクロプロサイトがぴったり。
ただ、ブッシュで匍匐することの多そうな銃だけにルビーコートの反射が・・・!
ドットのレンズの反射で何度もアンブッシュしている敵を先に見つけた経験があるだけにこれは気になるなぁ~そのうち対策を講じねば。
その前にマガジンのゼンマイ交換もやらないと!
ということでまた次回!