2017年08月03日
A TACS FG柄スナイパーベール レビュー!
5年くらい使っているスナイパーベールがそろそろボロになってきたので新しいのを買いました。
アマゾンで見つけたんだけど、なかなか良い色してます。安いし!
スナイパーベールは個人的に外せない装備の1つ。
私のポジションはアタッカーですが、アタッカーにも種類があります。
声を出しながらガッツリ敵と正対して戦うタイプ。味方の射撃音を利用して静かに敵に忍び寄って横撃するタイプ。
私はどちらかと言えば後者の方で、チーム内で作戦立てる時は別働隊となって敵が展開するより早く敵陣に入り込んでスニーキングすることが多いですから、可能な限り目立ちたくないのです。
ですから肌を露出しない為のスナイパーベールは必須というわけです。
特に首とかね!被弾時のケガ防止にもなるし。
もちろん声出して味方とフロントラインをそろえて攻める時もありますけどね。
その辺はフィールドの特性とスタート位置で変わってきます。
自分の存在を明かしつつ正面のバリケ戦で戦うタイプのプレイヤーならそこまで肌の露出とか迷彩効果は気にしなくてもいいんですけど、私の場合は基本的に存在を悟られないように前線を食い破って楔を打ち込む仕事をすることが多いです。
虚を突く為、あえてバリケードが無い場所を匍匐で進むと敵のフロントラインを容易に抜けられることが往々にしてあります。(間口の広いフィールドなんかは特に)
敵が別の方向を見ている時にモゾモゾ前進して・・・敵がこっち見てたら停止・・・そしてまた前進っていうのを繰り返して敵陣内に侵入していきます。(だからハイサイ使ってても1日1回マグチェンジするかどうかのレベル)
それこそメタルギアのスネークみたいなことをしています。
そういった場合はできる限り地面の微妙な起伏やブッシュを敵と自分の間に入れながら進むんですけど、どうしても敵の横を通り過ぎる際、敵からモロ見えの場所でも強引に進まないといけない場合があります。その時に敵のチラ見でバレないようにしたいんですよ。
私がやたらと迷彩効果を気にするのはそういうプレイをするのが理由になります。
自分の迷彩と植生がバッチリ合っているところにプローンして静止していればチラ見程度ではバレません。相手も基本的に正面の敵に意識を配ってますから横に別の敵が居ると思わないんです。
このプレイやってるときが一番ドキドキして楽しいんだよね~(笑)
バレたら終わりっていう緊張感がたまらん。そして敵の真裏を取ったときの高揚感ったら・・・!
ちゅーことでものを見ていきましょう。
あれ?こうやって見ると古い方もなかなか・・・ただのOD色だったから自分で色塗ったんだよねこれ。
因みに古いやつはコレ。
コンドルという一応実物のメーカーですね。
コンドル スナイパーベールのレビュー記事はコチラ↓
http://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e395932.html
もう5年以上前から使ってるので結構ボロボロなんですのよ。
新しい方はDhana Styleっていうサバゲーグッズを作っているメーカーの安物です。TMCみたいな感じのメーカーですかね。
安物ゆえによかったなと思ったのが糸の細さかな。
夏なんかはコッチの方が多少は涼しくなるかなーと。
因みに裏返すと明るいカーキ色になっています。多分表面にA TACS FG柄を印刷しただけっぽいですね。
そして何故か最初から破れているっていうね!!(笑)
あー中華の洗礼喰らったの久々だわー。
まぁいずれブッシュの枝木に引っかかって破れるから別にいいけど~。
基本的に巻く時はこんな感じですね。この写真だと白っぽく見えますが、この記事の1枚目の写真が肉眼に近い色味です。
これだと頭の丸感が際立つのでプローン時は解いたりもします。
こうやるとシルエットが変わって頭っぽさがかなり軽減されるのでパッシブ時の被発見率がかなり下がりますね。
基本的に人間はまず物を見た時に色で判断します。その後に形を認識しますのでこういう柄のスナイパーベールは色でも形でも人の目を誤魔化せるのでサバゲーでスニーキングするにはもってこいな装備です。
今となってはスナイパーベール無しでサバゲーやれって言われたら上半身裸で晒されてるくらいの恥ずかしさというか無防備さを感じてしまいますね(笑)
因みにスニークフードは戦とかサバスとか縦草が少ないフィールドで使っています。
あれは切った枝木とか藪を積んであるような場所で効果を発揮します。
ただ動くとスゲー目立つので諸刃の剣でもあります。
というわけでまた次回!
アマゾンで見つけたんだけど、なかなか良い色してます。安いし!
スナイパーベールは個人的に外せない装備の1つ。
私のポジションはアタッカーですが、アタッカーにも種類があります。
声を出しながらガッツリ敵と正対して戦うタイプ。味方の射撃音を利用して静かに敵に忍び寄って横撃するタイプ。
私はどちらかと言えば後者の方で、チーム内で作戦立てる時は別働隊となって敵が展開するより早く敵陣に入り込んでスニーキングすることが多いですから、可能な限り目立ちたくないのです。
ですから肌を露出しない為のスナイパーベールは必須というわけです。
特に首とかね!被弾時のケガ防止にもなるし。
もちろん声出して味方とフロントラインをそろえて攻める時もありますけどね。
その辺はフィールドの特性とスタート位置で変わってきます。
自分の存在を明かしつつ正面のバリケ戦で戦うタイプのプレイヤーならそこまで肌の露出とか迷彩効果は気にしなくてもいいんですけど、私の場合は基本的に存在を悟られないように前線を食い破って楔を打ち込む仕事をすることが多いです。
虚を突く為、あえてバリケードが無い場所を匍匐で進むと敵のフロントラインを容易に抜けられることが往々にしてあります。(間口の広いフィールドなんかは特に)
敵が別の方向を見ている時にモゾモゾ前進して・・・敵がこっち見てたら停止・・・そしてまた前進っていうのを繰り返して敵陣内に侵入していきます。(だからハイサイ使ってても1日1回マグチェンジするかどうかのレベル)
それこそメタルギアのスネークみたいなことをしています。
そういった場合はできる限り地面の微妙な起伏やブッシュを敵と自分の間に入れながら進むんですけど、どうしても敵の横を通り過ぎる際、敵からモロ見えの場所でも強引に進まないといけない場合があります。その時に敵のチラ見でバレないようにしたいんですよ。
私がやたらと迷彩効果を気にするのはそういうプレイをするのが理由になります。
自分の迷彩と植生がバッチリ合っているところにプローンして静止していればチラ見程度ではバレません。相手も基本的に正面の敵に意識を配ってますから横に別の敵が居ると思わないんです。
このプレイやってるときが一番ドキドキして楽しいんだよね~(笑)
バレたら終わりっていう緊張感がたまらん。そして敵の真裏を取ったときの高揚感ったら・・・!
ちゅーことでものを見ていきましょう。
あれ?こうやって見ると古い方もなかなか・・・ただのOD色だったから自分で色塗ったんだよねこれ。
因みに古いやつはコレ。
コンドルという一応実物のメーカーですね。
コンドル スナイパーベールのレビュー記事はコチラ↓
http://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e395932.html
もう5年以上前から使ってるので結構ボロボロなんですのよ。
新しい方はDhana Styleっていうサバゲーグッズを作っているメーカーの安物です。TMCみたいな感じのメーカーですかね。
安物ゆえによかったなと思ったのが糸の細さかな。
夏なんかはコッチの方が多少は涼しくなるかなーと。
因みに裏返すと明るいカーキ色になっています。多分表面にA TACS FG柄を印刷しただけっぽいですね。
そして何故か最初から破れているっていうね!!(笑)
あー中華の洗礼喰らったの久々だわー。
まぁいずれブッシュの枝木に引っかかって破れるから別にいいけど~。
基本的に巻く時はこんな感じですね。この写真だと白っぽく見えますが、この記事の1枚目の写真が肉眼に近い色味です。
これだと頭の丸感が際立つのでプローン時は解いたりもします。
こうやるとシルエットが変わって頭っぽさがかなり軽減されるのでパッシブ時の被発見率がかなり下がりますね。
基本的に人間はまず物を見た時に色で判断します。その後に形を認識しますのでこういう柄のスナイパーベールは色でも形でも人の目を誤魔化せるのでサバゲーでスニーキングするにはもってこいな装備です。
今となってはスナイパーベール無しでサバゲーやれって言われたら上半身裸で晒されてるくらいの恥ずかしさというか無防備さを感じてしまいますね(笑)
因みにスニークフードは戦とかサバスとか縦草が少ないフィールドで使っています。
あれは切った枝木とか藪を積んであるような場所で効果を発揮します。
ただ動くとスゲー目立つので諸刃の剣でもあります。
というわけでまた次回!