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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月30日

TRUGLOドットサイト使用後レビュー!

結構前になりますが四街道のサバゲーフィールド「戦国」のコッキング限定定例会に行ってきたんですが、その時にTRUGLOドットサイトを実戦投入したので使用感なんかをレビューしてみたいと思いますよ!




























レビューの前に告知させてください!

PEACE COMBAT誌に掲載されました!




私が個人的に生産しているグロック用ハイブリッドカスタムサイトとゴーストリングサイトが9月27日に発売されたPEACE COMBAT誌の3ガンマッチ特集に掲載されました!








あと、元AKBの永尾まりやさんの「Game Field Spotting」のコーナーでは私が運営するSTINGRが紹介されています。

マンガでフィールドを紹介するページは必見です。

大門団長の正体とは・・・!?




本屋さんやAmazonで購入できるので宜しくお願いいたします。











で、TRUGLOドットサイトの使用感についてですが・・・











最高です








色んなサイトを買ってきましたが全ての点で合格ですね!








まず、レンズの透明度が非常に高いのでかなり視認性が良いです。
特に夕方なんかは狙いを付ける際にレンズの透明度は重要なのでここは大きな利点と言えます。



レティクル調整がかなり細かく調整できます。
ダイアルはクリック感がしっかりしており、レプリカの雑な感じじゃなくてサイトロンジャパンのSD-30みたいなクリック感です。

フィールドでゼロインしましたがバッチリ決められ、ズレることもありませんでした。












軽いってのもいいですし、躯体がアルミ合金なので強度的にも全く問題ありませんでした。




更に良いなと思ったのがドットを投影するLEDのところにレンズでカバーが設けられているところです。
写真じゃちょっとわかり辛いですね・・・。

普通、オープンタイプだとレンズでカバーされてる機種ってあんまり無いと思います。




埃や雨を防げるのでこれは良いなと。







4400円でこれだけのクオリティなら「買い」ですね。

もう一個あってもいいかなと思うくらい。








もちろん低価格帯のドットサイトはSD-30が全てにおいて最高ですがコストパフォーマンスで考えるとTRUGLOが最高です。

サバゲー始めたばかりで装備にそこまで投資できないって方にはかなりオススメできます。


デザインもそんなに悪くないと思います。





ただ、キルフラッシュは付けれるようになってれば良かったな~と。そこは1つだけ残念なポイント。


まぁCOMP M4用のキルフラッシュでもテープで貼り付ければいいんですが(笑)







このドットは今はどこも品切れになっているのが残念!再入荷して欲しいですね!


TRUGLOドットサイト関連の記事はコチラ
















先日行った戦国のコッキング定例会の様子をば。

戦国HP




四街道の「戦」と「戦国」はコッキング定例会や100限定定例会といった縛りを設けたゲームを頻繁に開催しており、結構人気があって人も集まっているようです。


電動だと連射に頼りがちですが、コッキング銃だと単発ですから確実にヒットと言ってもらえるような距離や位置取りで戦う必要があるのでスキルアップにはもってこいのイベントですね。

なにせサバイバルゲームはヒット判定を相手に委ねるわけですから射手がしっかりと気づかせてやる必要があります。









この日はワラシナとたっちゃんが来てくれました。


このおっさん、なぜか毎回サバゲーに来る前の日に必ずにんにくを食べてくるんだけど。

嫌がらせなのか?おい!

FETが壊れて強制フルオートしてしまう銃のごとく強烈な口臭が止まらないワラシナ。




そういや先日はてっちゃんとワラシナがSTINGER定例会に遊びに来たのだけど、このときもにんにくを食ってきてセーフティエリアがワラシナの口臭で充満し、他のお客さんの迷惑になるので他の部屋に隔離しました。

威力営業妨害で警察を呼ぼうかと思いました。











たっちゃんはコッキングガンを持っていないので私の銃を貸してあげました。




たっちゃんはミリタリーとか銃に全く興味が無く、とりあえず楽しいからサバゲーをしているタイプ。

サバゲー暦は5年くらいなんですが今日初めてドットサイトという道具の存在を知ったという原始人サバゲーマー。


自分で使っているP90にもドットサイトが搭載されているのにその存在を知らなかったという・・・。もはやミステリーの世界だぞ!

たっちゃんはブッシュ大好きの最前線野郎だから今までドットを使わなかったのは納得できるが。


TRUGLOを乗せたショットガンを使い、ドットを合わせた場所に弾がちゃんと飛んでいくことに感動しておりました(笑)

遠くのやぐらの窓の敵を倒せたみたいで非常に喜んでいた。




因みにブッシュ戦の猛者はドットを使わない人が多いです。

ブッシュだと余計な物を乗っけていると草木に引っかかって草が揺れて位置バレするし、射撃するときって敵との距離が10m以下だからドットはお荷物なのだ。














この日もってきたのはこの3丁。




上から

M3ショーティ テレスコピックストックカスタム+TRUGLOドットサイト

CYMA エアコキ M4A1

東京マルイ M92F ガスコキカスタム

因みにKSGが無いのはまだ発売される前の話だからです。








最初はM3ショットガンを使っていましたがコッキングが疲れますね(笑)





あと、グリップから銃口までが地味に長いのでバリケ戦では少々使いづらさを感じました。


私はM4に慣れているのですが構えるときはフォアハンドでマグウェルを握って脇をしめて戦っているのでM3だとフォアハンドが遠くて慣れるのに時間が掛かりました。
因みにM4でマグウェルを握る撃ち方を「海兵隊撃ち」と言います。







スタッフの足軽さんに「写真撮りますよ~」とカメラを向けられた際も無意識に脇をしめてしまうのでフォアハンドが変な位置になってしまいました(笑)




実銃だと反動を抑える為にフォアハンドを遠くで握ることが多いですがエアガンだと反動が無いですからホントは脇をしめた方が撃ちやすいんですよね。









バリケ戦が展開される場合はスニークフードは被らず、スナイパーベールを頭に巻いています。




理由としては正面きってのバリケ戦の場合に被弾面積が減るからです。

バリケ戦でハットとかはNGですね。
















こういう場所はスニークフードを被ってた方がバレにくくなりますね。




それにしてもマルチカムトロピック消えるな~!

オススメです。




マルチカムトロピック関連の記事はコチラ










ワラシナにはCYMA エアコキ M4A1を貸してあげました。

40mでマンターゲットを余裕で狙える性能だったのでエアコキ戦でも全然問題なく戦えてましたね!





CYMA エアコキ M4A1の記事はコチラ















最後の方はガスコキを使いましたがやっぱ私にはコレが一番合っていました(笑)



コッキングも楽だし遠くまで飛ぶし軽いし!

スニーキングが得意なので敵の目線なんかを注視してコチラへの意識をそらしている隙にコソコソと進んで横から撃つという戦法です。

横を取っても電動ガンだと位置バレして後続の敵に狙われますが、ガスコキだとVSRよりも音が静かなのでそのままスニーキングを続行できるのです。

コッキングが軽いから秒間2発くらいは撃てますので遭遇戦も割と太刀打ち可能です。


ガスコキの記事はコチラ










ということでTRUGLOレビューとコッキング戦レポでした!

また次回!











  

Posted by 大門団長 at 21:00Comments(3)