2016年03月02日
次世代M4 MK18 mod.1 #47 P-MAGショートマガジン
MK18 mod.1を題材にするのは久しぶりな気がしますね~!
P-MAGのショートマガジンを購入してみたのでレビューしてみたいと思いますよ!
割と似合うな!
このP-MAGショートタイプの多弾装マガジンは横に穴が空いているタイプしか見たことなかったのですが、穴の空いていないタイプをネットショップで見かけたので購入してみました。
横穴カッコ悪いんだよな~あれ(汗)
Fastマグポーチにはピッタリ入りました!締め付け感も丁度よく、これなら下向きにしてても落ちることはなさそうです。
Fastマグポーチの記事はコチラ
色味はこんな感じ!150発入るらしいです。
マルイのショートフォアグリップを基準に考えるとかなり黄土色に振ってありますね。
なんというか生っぽいというか安っぽい感じは否めません。
まぁ実際に安物のレプリカ系ですからしょうがないですが。
そんでマガジンキャッチがかからないですコイツ!(笑)
VFCのM4 Stingerとマグパイプをかました次世代M4でもだめでした。
オマケにゼンマイを巻くとフォロアーからドバァーっとBB弾が飛び出す始末!!
こりゃ手術が必要ですな。
ここまでアレだと、ゼンマイの品質も疑っちゃいますね~!
まぁネットショップで1600円でしたので、そんなもんでしょう!てな感じです。
安かろう悪かろうで購入しているので文句はダメですね(笑)
私はサバゲーする際、基本的には300連射のフラッシュマガジンを使いますが、プローン時(匍匐)にはショートマガジンに切り替えています。
フラッシュマガジンについてはコチラ
理由としてはこのようにグリップより短くなるからです。
これによって匍匐がしやすくなるので私的にはショートマガジンは重宝しております。
今まではSTANAGタイプのショートマガジン(要は普通のショートマガジン)を使用していましたが、少しでも銃が軽くなったほうがいいかな~ということでガワがプラスチックのP-MAGショートをお試しで買ってみたのです。
では、調整しつつレビューしていきますよ~!
安物にしてはちゃんとした箱に入ってましたよ。
あ!そうそう!今回よりデジカメを新調したので画像が以前よりもキレイなはず!!
リコーのCX6を買いました。
光学ズームが付いていて、マクロ撮影が1cmの距離で行えるので物撮りにはかなり良いです。
以前使っていたリコーのGX200もかなり良かったのですが、ズーム時にかなり暗くなってしまうのが難点だったんですよね。
でも古い機種であるGX200の方が手動でできる設定が細かいのはなんでだぜ。
AD classicのP-MAGと比べたらかなり色が違いますね!
AD classicのP-MAGは購入して3年以上経過していますが未だに調子良いです。
こっちは自信をもってオススメできるマガジンです。信頼性◎
AD classicのP-MAGの記事はコチラ
STANAG多弾装ショートマガジンと比べるとこんな感じ。
P-MAGのが1cmほど長いですね。
上から
ゼンマイが巻き辛いのはP-MAGの性か・・・。
給弾口はスライド式で、引っかかりも無くココは問題ありません。
ではマガジンキャッチが引っかからない病とフォロアーからBB弾噴射する病を直していきたいと思いますよ。
なんか隙間が広くないか・・・?あと、BB弾を押えるリップが全然飛び出してないんだが!
よっしゃ、やるべきことは見えた!まずはフォロワーからBB弾噴射する病から!
分解は底のネジを1本外すだけ!
このタイプは底をスライドしたら外れました。外してもあんまり意味ないけど!
リップの飛び出し量を増やす為、赤い線の所までカットします。
ん~もう一個の方は大丈夫だったんだけどな~。個体差?
飛び出し量が増えました!
ですが、まだ隙間が開いてしまっているのでこれを直さなければまだBB弾が噴射する恐れがあります。
原因は・・・・
なんと左側のパーツについていたネジ受けのダボがちぎれていました!そりゃー隙間が開くわけだ。
とりあえず、穴を貫通させてM2ネジ(ミニ四駆のネジ)で留めました。
これでガッチリ!
これでBB弾は噴射しなくなりました!
お次はマガジンキャッチがかからない病です。
厳密にはキャッチはかかるんだけど、かかりが浅くて引っ張るとすぐに抜けちゃうんですよ。
まぁプラ板を貼ってキャッチ部分をかさ増しするのが考えやすい方法だけど、材料を接着するのだと絶対に剥がれてしまうのでダメですね。
溶着できればいいんですけど、素材がポリスチレンじゃないと無理なのです。
てなわけで、今回はガワがプラスチックなのを生かし、インナーパーツとガワの間にプラ板を挟んですこし押し出してあげるという作戦!ガワが金属じゃできない技です(笑)
インナーパーツに0.3mmのプラ板を3枚重ねして0.9mmにして貼り付けました。
あとはガワに戻せばOK!
キャッチの部分が後ろから押されて盛り上がりました。
しっかりマガジンキャッチがかかるようになりました!やったね!
私は試しながらだったので段階的に0.3mmのプラ板を足していきましたが、これから真似される方は最初から1mmのプラ板を貼れば良いかと思いますよ。
あとは、巻き辛いゼンマイを巻きやすく加工します。
グローブを付けたままだと巻くのが厳しいレベルです。
とは言っても装弾数が150発なので、ゲーム中に巻き直さなくても撃ち切れるので問題はないのですが。一応ね!
リューターでガーっと削るだけ!
大分巻きやすくなりましたよ!
てなわけで、このマガジンは調整が出来る人向けでしたね!
ちゃんとした品質を求める方にはオススメできません(笑)
でも私が知る限りではこのP-MAGショートタイプの多弾装マガジンで横に穴が空いていないやつってこれしか無いんだよな~。
AD classicさん辺りで出してくれないかしら。
因みに重さはこんなんです。空の状態です。
P-MAGの方が23g軽いですね。
数字にしてみるとそんなんでもない感じですが、持ってみると結構違います。
実戦投入したらまたレビューしてみますね!
そろそろ弾速チェックシールを剥がすか・・・・!
ということでまた次回!
P-MAGのショートマガジンを購入してみたのでレビューしてみたいと思いますよ!
割と似合うな!
このP-MAGショートタイプの多弾装マガジンは横に穴が空いているタイプしか見たことなかったのですが、穴の空いていないタイプをネットショップで見かけたので購入してみました。
横穴カッコ悪いんだよな~あれ(汗)
Fastマグポーチにはピッタリ入りました!締め付け感も丁度よく、これなら下向きにしてても落ちることはなさそうです。
Fastマグポーチの記事はコチラ
色味はこんな感じ!150発入るらしいです。
マルイのショートフォアグリップを基準に考えるとかなり黄土色に振ってありますね。
なんというか生っぽいというか安っぽい感じは否めません。
まぁ実際に安物のレプリカ系ですからしょうがないですが。
そんでマガジンキャッチがかからないですコイツ!(笑)
VFCのM4 Stingerとマグパイプをかました次世代M4でもだめでした。
オマケにゼンマイを巻くとフォロアーからドバァーっとBB弾が飛び出す始末!!
こりゃ手術が必要ですな。
ここまでアレだと、ゼンマイの品質も疑っちゃいますね~!
まぁネットショップで1600円でしたので、そんなもんでしょう!てな感じです。
安かろう悪かろうで購入しているので文句はダメですね(笑)
私はサバゲーする際、基本的には300連射のフラッシュマガジンを使いますが、プローン時(匍匐)にはショートマガジンに切り替えています。
フラッシュマガジンについてはコチラ
理由としてはこのようにグリップより短くなるからです。
これによって匍匐がしやすくなるので私的にはショートマガジンは重宝しております。
今まではSTANAGタイプのショートマガジン(要は普通のショートマガジン)を使用していましたが、少しでも銃が軽くなったほうがいいかな~ということでガワがプラスチックのP-MAGショートをお試しで買ってみたのです。
では、調整しつつレビューしていきますよ~!
安物にしてはちゃんとした箱に入ってましたよ。
あ!そうそう!今回よりデジカメを新調したので画像が以前よりもキレイなはず!!
リコーのCX6を買いました。
光学ズームが付いていて、マクロ撮影が1cmの距離で行えるので物撮りにはかなり良いです。
以前使っていたリコーのGX200もかなり良かったのですが、ズーム時にかなり暗くなってしまうのが難点だったんですよね。
でも古い機種であるGX200の方が手動でできる設定が細かいのはなんでだぜ。
AD classicのP-MAGと比べたらかなり色が違いますね!
AD classicのP-MAGは購入して3年以上経過していますが未だに調子良いです。
こっちは自信をもってオススメできるマガジンです。信頼性◎
AD classicのP-MAGの記事はコチラ
STANAG多弾装ショートマガジンと比べるとこんな感じ。
P-MAGのが1cmほど長いですね。
上から
ゼンマイが巻き辛いのはP-MAGの性か・・・。
給弾口はスライド式で、引っかかりも無くココは問題ありません。
ではマガジンキャッチが引っかからない病とフォロアーからBB弾噴射する病を直していきたいと思いますよ。
なんか隙間が広くないか・・・?あと、BB弾を押えるリップが全然飛び出してないんだが!
よっしゃ、やるべきことは見えた!まずはフォロワーからBB弾噴射する病から!
分解は底のネジを1本外すだけ!
このタイプは底をスライドしたら外れました。外してもあんまり意味ないけど!
リップの飛び出し量を増やす為、赤い線の所までカットします。
ん~もう一個の方は大丈夫だったんだけどな~。個体差?
飛び出し量が増えました!
ですが、まだ隙間が開いてしまっているのでこれを直さなければまだBB弾が噴射する恐れがあります。
原因は・・・・
なんと左側のパーツについていたネジ受けのダボがちぎれていました!そりゃー隙間が開くわけだ。
とりあえず、穴を貫通させてM2ネジ(ミニ四駆のネジ)で留めました。
これでガッチリ!
これでBB弾は噴射しなくなりました!
お次はマガジンキャッチがかからない病です。
厳密にはキャッチはかかるんだけど、かかりが浅くて引っ張るとすぐに抜けちゃうんですよ。
まぁプラ板を貼ってキャッチ部分をかさ増しするのが考えやすい方法だけど、材料を接着するのだと絶対に剥がれてしまうのでダメですね。
溶着できればいいんですけど、素材がポリスチレンじゃないと無理なのです。
てなわけで、今回はガワがプラスチックなのを生かし、インナーパーツとガワの間にプラ板を挟んですこし押し出してあげるという作戦!ガワが金属じゃできない技です(笑)
インナーパーツに0.3mmのプラ板を3枚重ねして0.9mmにして貼り付けました。
あとはガワに戻せばOK!
キャッチの部分が後ろから押されて盛り上がりました。
しっかりマガジンキャッチがかかるようになりました!やったね!
私は試しながらだったので段階的に0.3mmのプラ板を足していきましたが、これから真似される方は最初から1mmのプラ板を貼れば良いかと思いますよ。
あとは、巻き辛いゼンマイを巻きやすく加工します。
グローブを付けたままだと巻くのが厳しいレベルです。
とは言っても装弾数が150発なので、ゲーム中に巻き直さなくても撃ち切れるので問題はないのですが。一応ね!
リューターでガーっと削るだけ!
大分巻きやすくなりましたよ!
てなわけで、このマガジンは調整が出来る人向けでしたね!
ちゃんとした品質を求める方にはオススメできません(笑)
でも私が知る限りではこのP-MAGショートタイプの多弾装マガジンで横に穴が空いていないやつってこれしか無いんだよな~。
AD classicさん辺りで出してくれないかしら。
因みに重さはこんなんです。空の状態です。
P-MAGの方が23g軽いですね。
数字にしてみるとそんなんでもない感じですが、持ってみると結構違います。
実戦投入したらまたレビューしてみますね!
そろそろ弾速チェックシールを剥がすか・・・・!
ということでまた次回!