2013年11月22日
アイコム製無線機 IC-4300 ② アコースティックチューブイヤホンマイク
長らく単体で使用していた無線機のIC-4300ですがイヤホンマイクを買いました!
以前の紹介記事 アイコム製無線機 IC-4300 でも書きましたが使用していたエレメント製(大陸製)PTTスイッチとイヤホンマイクが壊れたのでしばらくは無線機単体で使用していたのだ。
てっちゃん的には頭にカメラをつけてゲームしているので無線の声が入った方が面白いらしいのですが、以前四街道の戦に遊びに行った際に単独で敵の前線深くまで侵攻した時、スピーカーからてっちゃんの声で「今どんな感じ!?」と無線が入り、その音で敵に居場所がバレた経験もありイヤホンマイクの必要性は感じてました。
とりあえず使えればいいや程度のつもりだったので香港マニアさんで1580円だったこのイヤホンマイクをワラシナと一緒に購入。
ワラシナもエレメント製イヤホンマイクが壊れて使えなくなっていたのだ。
恐るべき故障率。
一応こちらのも中華レプリカ製と商品ページに記載があったので過度な期待はしていないのだが、安価なのですぐに壊れても精神的ダメージは低いハズだ(笑)
これがこの商品の特徴とも言えるアコースティックチューブ。
アマゾンなどでアコースティックチューブイヤホンを調べると3000~5000円近くはするのでレプリカとは言え、安く買えてよかった。
どのくらいで故障するのかは継続して使ってみないとわからないが。
心配な方は信用のあるメーカーの物をオススメする。
透明チューブの付け根のスピーカーによって音が発せられるので透明チューブはただ音を反響させて耳までとどけるだけの役割です。
導線に負荷のかかりやすい末端周辺をこのチューブに置換していることで断線などのリスクが他の製品よりも低いと言えます。
これが耳に入れるイヤーピース。
私の耳だとちょっと保持力が弱くて落ちてしまいそうになる感じは否めないが一応問題ないレベル。
市販されている一般的なイヤーピースを取り付けてみたが、長さが足りなくて耳に上手く入らなかった。
コレがPTTスイッチで、マイクはここに内臓されています。クリック感がしっかりあるのでグローブをした状態でも押しやすい。
以前買ったレプリカPTTスイッチでは泣きを見た2ピンジャックも問題なく接続できます!!よかった~
クリップにはコードをまとめる為?のスペースが設けられているので余っている線はここに挟んでいます。
んで、実際に先週土曜の戦国定例会で使用してみました。
マイクも口に近ければ音声はクリア!非常に使いやすかったです。
ただ、気になるのが長時間付けていると耳が若干痛くなる。これは耳の形によるので個人差だが・・・。
あと片耳がイヤホンで完全に塞がれるので周りの音が聞きづらい。
サバゲーにおいて音は視覚と同じくらい重要な索敵要素なのでコレは個人的に痛いなーと思いました。
全く聞こえないわけではないのですが、コチラがアンブッシュしていて敵の状況が視覚で確認し辛い時などは、敵の草木を掻き分ける音で判断するのでそういったときは厳しいかもしれません。
そういった意味ではこちらのイヤホンマイクは外界音も拾えるように設計されていたので非常に優秀でしたね。
耳が痛くなるのは若干だから我慢するとして、音は困るのでちょっと改善を試みたいと思います。
ここにピンバイスで0.8ミリの穴を開けただけ!(笑)
多分こんな穴だけじゃ外界の音を拾えるとは思いませんが、開けすぎると無線の音声にどうのような悪影響を及ぼすかは分かりませんので次にサバゲーに遊びに行った際にピンバイスを持っていって具合を確認しながら穴を開けていきたいと思います。
とりあえず部屋で試しましたが、ちょっと外界音が聞こえる気がする程度で具合がよく分からないので実際にゲームしてみないとなんとも言えません。
どのような結果になるにしても後日結果は書きたいと思いますよ!
※2014/02/17追記 後日の結果はコチラ ↓
アイコム製無線機 IC-4300 ③ イヤホンマイク その後
ということで、誰も得しないオマケ↓
大学の時のワラシナ
今
人って変わるもんですね・・・時の流れは残酷なり。
ではまた次回!
以前の紹介記事 アイコム製無線機 IC-4300 でも書きましたが使用していたエレメント製(大陸製)PTTスイッチとイヤホンマイクが壊れたのでしばらくは無線機単体で使用していたのだ。
てっちゃん的には頭にカメラをつけてゲームしているので無線の声が入った方が面白いらしいのですが、以前四街道の戦に遊びに行った際に単独で敵の前線深くまで侵攻した時、スピーカーからてっちゃんの声で「今どんな感じ!?」と無線が入り、その音で敵に居場所がバレた経験もありイヤホンマイクの必要性は感じてました。
とりあえず使えればいいや程度のつもりだったので香港マニアさんで1580円だったこのイヤホンマイクをワラシナと一緒に購入。
ワラシナもエレメント製イヤホンマイクが壊れて使えなくなっていたのだ。
恐るべき故障率。
一応こちらのも中華レプリカ製と商品ページに記載があったので過度な期待はしていないのだが、安価なのですぐに壊れても精神的ダメージは低いハズだ(笑)
これがこの商品の特徴とも言えるアコースティックチューブ。
アマゾンなどでアコースティックチューブイヤホンを調べると3000~5000円近くはするのでレプリカとは言え、安く買えてよかった。
どのくらいで故障するのかは継続して使ってみないとわからないが。
心配な方は信用のあるメーカーの物をオススメする。
透明チューブの付け根のスピーカーによって音が発せられるので透明チューブはただ音を反響させて耳までとどけるだけの役割です。
導線に負荷のかかりやすい末端周辺をこのチューブに置換していることで断線などのリスクが他の製品よりも低いと言えます。
これが耳に入れるイヤーピース。
私の耳だとちょっと保持力が弱くて落ちてしまいそうになる感じは否めないが一応問題ないレベル。
市販されている一般的なイヤーピースを取り付けてみたが、長さが足りなくて耳に上手く入らなかった。
コレがPTTスイッチで、マイクはここに内臓されています。クリック感がしっかりあるのでグローブをした状態でも押しやすい。
以前買ったレプリカPTTスイッチでは泣きを見た2ピンジャックも問題なく接続できます!!よかった~
クリップにはコードをまとめる為?のスペースが設けられているので余っている線はここに挟んでいます。
んで、実際に先週土曜の戦国定例会で使用してみました。
マイクも口に近ければ音声はクリア!非常に使いやすかったです。
ただ、気になるのが長時間付けていると耳が若干痛くなる。これは耳の形によるので個人差だが・・・。
あと片耳がイヤホンで完全に塞がれるので周りの音が聞きづらい。
サバゲーにおいて音は視覚と同じくらい重要な索敵要素なのでコレは個人的に痛いなーと思いました。
全く聞こえないわけではないのですが、コチラがアンブッシュしていて敵の状況が視覚で確認し辛い時などは、敵の草木を掻き分ける音で判断するのでそういったときは厳しいかもしれません。
そういった意味ではこちらのイヤホンマイクは外界音も拾えるように設計されていたので非常に優秀でしたね。
耳が痛くなるのは若干だから我慢するとして、音は困るのでちょっと改善を試みたいと思います。
ここにピンバイスで0.8ミリの穴を開けただけ!(笑)
多分こんな穴だけじゃ外界の音を拾えるとは思いませんが、開けすぎると無線の音声にどうのような悪影響を及ぼすかは分かりませんので次にサバゲーに遊びに行った際にピンバイスを持っていって具合を確認しながら穴を開けていきたいと思います。
とりあえず部屋で試しましたが、ちょっと外界音が聞こえる気がする程度で具合がよく分からないので実際にゲームしてみないとなんとも言えません。
どのような結果になるにしても後日結果は書きたいと思いますよ!
※2014/02/17追記 後日の結果はコチラ ↓
アイコム製無線機 IC-4300 ③ イヤホンマイク その後
ということで、誰も得しないオマケ↓
大学の時のワラシナ
今
人って変わるもんですね・・・時の流れは残酷なり。
ではまた次回!