2013年10月24日
TMC モールパッドベルト マルチカム レビュー
ホロサイト改修記事をお楽しみしてる方には申し訳ありませんが以前買った装備のレビューを先に書きたいと思います。
ホロサイトのレンズの方は別の素材を試してみたいので取り寄せてる最中でございます!
コレはTMCが作ったレプリカで、実物装備メーカーのEAGLE社のモノですね。腰に巻くベストの一種です。
FLYYE社からも似たような商品が発売されています。
ネットの売れ行きから見ても結構な人数の方が所持している装備だとは思いますが、これから購入を考えていて詳細を知りたいと思っている方もいらっしゃるかと思いますので書いていきますよ。
サバゲを始めた当初はローデシアンリーコンベストを装着していましたが、自分の戦闘スタイルが確立されてきてからは軽装になりつつあります。
ローデシアンリーコンベストの記事はこちら
私はコスプレ欲も有る事には有るのですが、やはりゲーム中は軽装でストレス無くプレイしたい派です。
でも、たまにリーコンベストを装着して腕にパッチ貼って兵士気分で戦闘の雰囲気を楽しんだりもします。
本物の兵士は長時間、しかも想定されるあらゆる戦闘に対応するために仰々しい装備を携行しますが、サバイバルゲームは戦闘時間が決まっていますし、戦闘が終了すればすぐに補給が可能なのであそこまでガチガチの装備は必要ありません。
なのでそれを理解した上で、軽装且つMP5クルツと音の出ないソーコムMK23を携行してサバイバルゲームに参加している人は上手い確立が高いです。(私の統計上)
私がゲーム中にヒットされて「うぁ~あの人うめぇ!」って思った人が高確率で使用しているのがこのモールパッドベルトです。
ネットでは実勢¥2,700~¥4,500くらいでしょうか。
TMC EAGLEタイプ GEN-2 サスペンダー&MOLLEベルト 【NEWマルチカム ウェビングモデル】
要はこんな感じで装着します。
3×18ブロックのモールが縫い付けられています。
ただ、両端のモールが縫いつけの個体差か、ちょっとポーチを取り付けるのがキツイです。
サスペンダーが付いていますが私は外して運用しています。
前回の室内戦サバゲーでも使用しましたが、土下座の体勢でも全然邪魔にならなかったです。
バックルで簡単に着脱が可能です。バックルのストラップはモールパッド本体に縫い付けられているので取り外しはできません。
トリグライドが付いているので自分の体系にあわせて自由に調節できます。
ちょっとキツ目にして腰骨にあてがう感じです。
裏側はこんな感じです。本物はメッシュになっているので夏でも涼しいらしい。これはどうなんだろ?来年の夏に検証してみます。
まぁ夏は35度にもなったら何しても暑いんですけどね(笑)
さっきから軽装軽装と言っていますが、このモールパッドベルト、見た目よりもホントに軽いんです!
サスペンダー含んだ重さが488gでした。もちろんスチロールブロックの重さは差し引かれてますよ!
サスペンダー無しだと374gと非常に軽いです。
ここからマガジン入れたポーチをどんどん追加していくわけですから最初から軽くないと話になりませんからね。
ホント軽いです。やるなTMC!
しかも装備の重さは腰骨で支えるので大したストレスにはなりません。
ちなみに同社のレッグリグの重さが455gですからいかに軽いかがわかります。
パンツのベルトに装備を装着すると重みでどんどんパンツごとズリ下がっていってしゃがむ時にストレスになりますがパッドベルトだとそんな事はありません。
縫いつけも結構丈夫なので心配する必要ナシ!まぁ壊れても安物ですからそんなに精神的ダメージも無いハズ(笑)
以前後輩とbeamに行った際、セーフティネット沿いのタイヤがあるゾーンでマルイのプロスナイパーVSR G-SpecとソーコムMK23を携行した敵に私含め、味方が6人くらいやられてしまいました。ヒットされた後にセーフティから観戦していたのですが、その敵もやはり軽装でこのモールパッドベルトにダンプポーチやらソーコムのホルスターなどを装着していましたね。
近くに居るのは分かるのに発射音が聞こえないので明確な位置が特定できず、無音でBB弾が飛んでくる恐怖は今でも忘れられません(笑)
残った味方も敵の位置が掴めず応戦のしようが無いまま次々と倒れていきました。
技術と音のしない銃が組み合わさるとトンデモない脅威になることを身をもって知った2013年夏(笑)
ってことで、すでに装備を整えている人にとってはあまり必要ないかもしれませんが初めてサバゲーやるって方には安価なので凄くオススメです。
次回はホロサイトのレンズ交換記事を書きますよ!
ホロサイトのレンズの方は別の素材を試してみたいので取り寄せてる最中でございます!
コレはTMCが作ったレプリカで、実物装備メーカーのEAGLE社のモノですね。腰に巻くベストの一種です。
FLYYE社からも似たような商品が発売されています。
ネットの売れ行きから見ても結構な人数の方が所持している装備だとは思いますが、これから購入を考えていて詳細を知りたいと思っている方もいらっしゃるかと思いますので書いていきますよ。
サバゲを始めた当初はローデシアンリーコンベストを装着していましたが、自分の戦闘スタイルが確立されてきてからは軽装になりつつあります。
ローデシアンリーコンベストの記事はこちら
私はコスプレ欲も有る事には有るのですが、やはりゲーム中は軽装でストレス無くプレイしたい派です。
でも、たまにリーコンベストを装着して腕にパッチ貼って兵士気分で戦闘の雰囲気を楽しんだりもします。
本物の兵士は長時間、しかも想定されるあらゆる戦闘に対応するために仰々しい装備を携行しますが、サバイバルゲームは戦闘時間が決まっていますし、戦闘が終了すればすぐに補給が可能なのであそこまでガチガチの装備は必要ありません。
なのでそれを理解した上で、軽装且つMP5クルツと音の出ないソーコムMK23を携行してサバイバルゲームに参加している人は上手い確立が高いです。(私の統計上)
私がゲーム中にヒットされて「うぁ~あの人うめぇ!」って思った人が高確率で使用しているのがこのモールパッドベルトです。
ネットでは実勢¥2,700~¥4,500くらいでしょうか。
TMC EAGLEタイプ GEN-2 サスペンダー&MOLLEベルト 【NEWマルチカム ウェビングモデル】
要はこんな感じで装着します。
3×18ブロックのモールが縫い付けられています。
ただ、両端のモールが縫いつけの個体差か、ちょっとポーチを取り付けるのがキツイです。
サスペンダーが付いていますが私は外して運用しています。
前回の室内戦サバゲーでも使用しましたが、土下座の体勢でも全然邪魔にならなかったです。
バックルで簡単に着脱が可能です。バックルのストラップはモールパッド本体に縫い付けられているので取り外しはできません。
トリグライドが付いているので自分の体系にあわせて自由に調節できます。
ちょっとキツ目にして腰骨にあてがう感じです。
裏側はこんな感じです。本物はメッシュになっているので夏でも涼しいらしい。これはどうなんだろ?来年の夏に検証してみます。
まぁ夏は35度にもなったら何しても暑いんですけどね(笑)
さっきから軽装軽装と言っていますが、このモールパッドベルト、見た目よりもホントに軽いんです!
サスペンダー含んだ重さが488gでした。もちろんスチロールブロックの重さは差し引かれてますよ!
サスペンダー無しだと374gと非常に軽いです。
ここからマガジン入れたポーチをどんどん追加していくわけですから最初から軽くないと話になりませんからね。
ホント軽いです。やるなTMC!
しかも装備の重さは腰骨で支えるので大したストレスにはなりません。
ちなみに同社のレッグリグの重さが455gですからいかに軽いかがわかります。
パンツのベルトに装備を装着すると重みでどんどんパンツごとズリ下がっていってしゃがむ時にストレスになりますがパッドベルトだとそんな事はありません。
縫いつけも結構丈夫なので心配する必要ナシ!まぁ壊れても安物ですからそんなに精神的ダメージも無いハズ(笑)
以前後輩とbeamに行った際、セーフティネット沿いのタイヤがあるゾーンでマルイのプロスナイパーVSR G-SpecとソーコムMK23を携行した敵に私含め、味方が6人くらいやられてしまいました。ヒットされた後にセーフティから観戦していたのですが、その敵もやはり軽装でこのモールパッドベルトにダンプポーチやらソーコムのホルスターなどを装着していましたね。
近くに居るのは分かるのに発射音が聞こえないので明確な位置が特定できず、無音でBB弾が飛んでくる恐怖は今でも忘れられません(笑)
残った味方も敵の位置が掴めず応戦のしようが無いまま次々と倒れていきました。
技術と音のしない銃が組み合わさるとトンデモない脅威になることを身をもって知った2013年夏(笑)
ってことで、すでに装備を整えている人にとってはあまり必要ないかもしれませんが初めてサバゲーやるって方には安価なので凄くオススメです。
次回はホロサイトのレンズ交換記事を書きますよ!