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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月06日

SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ⑥ M3ライト

知り合いからM3ライトを激安で譲ってもらいましたので固定ガスガンのM9に装着してみました。


以前改修したエレメント製のアンダーマウントレールにぴったり取り付けできます。










恐らくG&P製のライトだと思います。思っていたより大柄ですね!


CR123を2本使用します。CR123ってなんぞや!?って方はコチラの記事をご覧下さいませ。










以前はマルゼンP99に付属していたライトを装着していましたが、間欠点灯可能なライトが欲しかったのです。

丸のところがスイッチになってます。











時計周りに回すと常時点灯モードで、下まで回すとクリック感があって固定されます。



確か公称225ルーメンで、ヘッドを外すとCREE社のLEDが搭載されています。









CREE社とは高輝度なLEDチップを開発している会社でシュアファイアなどのタクティカルライトに搭載されているのもCREE社のLEDですね。タクティカルライトを選ぶ際にCREE社のXM-LというLEDを搭載しているかが1つの基準となります。

最近ではXM-L2という更に高輝度なLEDが開発されたので今後はこのチップLEDが搭載された高ルーメンのフラッシュライトが発売されていくハズです。パソコンのCPUみたいなもんですね。


一般的にはルーメン数でライトを選ぶ方が大半だと思いますが、同じルーメン数でもリフレクターの形によって明るさが異なる場合が多いです。200ルーメンの中華レプリカよりも優れたリフレクターを搭載した国産の150ルーメンのライトの方が明るく、遠くまで飛ぶという事も多々あります。

他にも使用電池とかランタイムとかモード数とか色々ライトの話はあるのですがこれはまた次の機会に。










半時計周りに回すと間欠点灯(押している間だけ点灯)モードになります。


225ルーメンの割りはそこまで明るくない気がします。













使い方ですが、片手の場合は人差し指でスイッチを操作します。











両手の場合はホールドする方の手で操作します。















やっぱライトはハンドガンカスタムのマストアイテムって感じですね!一気にタクティカル感が増倍します!











今年は夜戦に行きまくる予定でしたがなかなか機会も無く、このままシーズンが終わりそうな気がします(笑)


折角夜戦用の消音ハンドガンを作ったのだから1回はこれで参加したいところ!!


















  

Posted by 大門団長 at 23:09Comments(0)SⅡS 固定ガスガン M9ライト