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Posted by ミリタリーブログ at

2012年07月01日

マルイ M92Fミリタリー ①

今日はサバゲに行きたかったのだが相方のてっちゃんが入院中の為、自宅待機だ。
おでこと鼻の間に少し空間があり、そこにできたポリープを除去するという。切開せず鼻の穴から内視鏡を使っての術式になるようなので、リアルトータルリコールということになる。てっちゃんは発信機を埋められてたのか。

来週は行けるといいな~。


暇なので私のセカンダリウェポンを紹介したいと思う。
マルイのガスブローバック M92F



かなりの人が持っているガスガンだと思うので今更何を書くこともないのだがこれは茶色い。

タンカラーのメタルフレームやどっかのメーカーから海兵隊仕様のタンカラーM9A1とかが発売されており、「じゃあアリだな」ということで塗ってみたのだ。


塗る際はフレームも全て分解して行ったのだが、ハンマー部分の組立てが非常に難儀したのを覚えている。もう二度と分解したくない。

セカンダリウェポンの座を電動ハンドガンM93Rに譲るまではガンガンゲームで使用していた。
ヤスリを掛けてメタルプライマーを吹いて塗装というのが現在の私の手法だが、この時はグレーサーフェイサーの上に塗装しただけなので各所がハゲてしまっている。

前回どこでもベープに塗装した色とは異なり、このM92Fの色はかなり赤味が強くなっている。

私のブログを読んでくれている方はお気づきだろうが、私はタンカラーが大好きだ。
タンカラーの装備や銃はすごくタクティカル感というか実戦的ですごくカッコ良いのだ。これからもどんどんタンカラーに塗っていきたいと思う。





このガスガンはマルイガスブローバックシリーズの第一弾でかなり昔、親父に買ってもらったものだ。


エアガンの興味が再発するまでは親父の管理下にあり、去年私の手元に戻ってきた。
完全初期ロットだが今でも問題なく撃てるどころか、非常に快調だ。

固定ホップだが、ホップラバー部にルーズリーフを切って2枚挟んで調整してある。0.2グラムのG&Gバイオで、飛距離は35メートルほど。




スライド後部にヒビが入っているが全く問題ない。セーフティーの赤いところはタミヤのエナメルで塗装。




そろそろガスブロの季節なのでハンドガン戦で使っていきたいと思う。







ところで以前購入したTMC ハーフメッシュ フェイスマスクだがすでに4回ほどサバゲで使用してみたので感想などを書きたいと思う。




これはもう、非常に使えるアイテムだ。

メッシュなので息苦しさ、暑苦しさは皆無。
ベルトが1本なのでずり落ちなど懸念していたが帽子を被ってから頭のてっぺんにベルトを掛けて、ゴーグルを装着すると全くずれることがない。シューティンググラスだとずれてしまうかもしれないが。


そんで、シマックスで2回、No.9で1回、フェイスマスクに被弾した。

20メートルからの被弾は殆ど痛くないが5メートルからフルオートで撃たれたときはさすがに痛い!メッシュが顔に触れているので、弾が当たった衝撃はダイレクトに肌に伝わってくる。


ただ、衝撃が肌に当たるだけなので痕などは一切残らない。痛さも直撃に比べたら遥かにマシ。あの時フェイスマスクをしていなかったらと考えるとゾッとする。

なんといっても歯を守れる&出血しない安心感は絶大で、顔の被弾を気にせずどんどん前に出られる。前に出すぎた結果5メートルから撃たれたわけだが・・・。

福効用としては迷彩効果も上がるだろう。人肌は森の中ですごく目立つ、ましてやバリケードから露出しているのは顔なのでなおさらだ。それを隠すという意味だけでも価値はある。

若干作りに荒さはあるのだが1500円ほどで買えるものなら全く問題ないだろう。

コレは買ってよかったと思っている。非常にオススメだ。


あ、首は守れないのでストール等を忘れずに!







※ 追記 サバゲー使用後のレビュー記事はコチラ







  

Posted by 大門団長 at 18:09Comments(0)ガスブロ M92F