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Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月17日

私のメインウェポン





購入して丁度1年経った私の愛銃だ。 すでにピストンが2回、セクターギアが1回逝っている。

以前、友人のワラシナ君はM4カービンがピストンクラッシュしたときにこの世の終わりのような顔をしていたが私は冷静に状況を判断することができる。分解を経験し、中身を理解しておけばうろたえることは無いのだ。

「ん、あのパーツが逝ったな。」と「じゅ、銃が壊れちゃったよー!」では精神衛生上大きな差がある。






友人のワラシナ君は「た、弾が詰まっただけだと思う!」と言い放ち(壊れてない、きっと大丈夫と自分に言い聞かせてたのだろう)セーフティーゾーンで必死に分解を試みていた。
弾詰まりでメカボが「ウィィーン!」と空回りすることはないよ。





1時間後、友人のワラシナ君は配線をチェックしていた。配線はいよいよ関係ないよ。無論、制止はした。
数ヶ月姿をくらました後、彼のメインウェポンはマルイのスコーピオンになっていた。M4は半年以上見ていない。
安否が気になるところだ。





ところで私の愛銃だがレシーバーは調色した塗料をエアブラシで塗装してある。
中身はドノーマルで工夫しているのは塗装しかないのだ。







スリングベルトはマグプルPTSだ。
いい感じに肩に食い込んで使用者を苦しめる。

うんこと言うと固め、うんちと言うとユルめというイメージがあるのは私だけだろうか。






先日「MAGPUL PTS」と書いてあるゴムパッチだけが取れてしまい、ノーブランドになってしまった。


そんなワラシナ君は大企業に勤めている営業マンだ。尊敬している。






  

Posted by 大門団長 at 22:52Comments(0)次世代M4